F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ベッテル父、“後方での戦い”が息子のF1引退を後押ししたと明かす「最後尾を走ることは彼にとって非常に苦痛だった」

2022年8月10日

 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の父であるノルベルト・ベッテルは、セバスチャンがグリッド最後尾で戦ったことが、F1引退の考えを「加速させた」と述べている。


 2020年限りでフェラーリを離れたベッテルは、2021年にアストンマーティンに移籍した。F1で先頭集団に入るというチームの挑戦に心を動かされてのことだった。4度の世界チャンピオンであるベッテルは、アストンマーティンに彼の才能と経験を持ち込み、新チームが時間をかけて序列を上がっていく手助けをすることを望んでいた。ベッテルはアストンマーティンでの最初のシーズンに7回入賞し、アゼルバイジャンGPではレッドブルのセルジオ・ペレスに続く2位のベストリザルトを記録した。

2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が2位を獲得
2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が2位を獲得


 しかしF1の新レギュレーションの導入は、アストンマーティンには有利に働かなかった。アストンマーティンの新世代マシンAMR22は、しばしばベッテルとチームメイトのランス・ストロールを中団グループの下位に足止めしている。チームは現時点でコンストラクターズランキングで9位と昨年よりも順位を下げている。


 ノルベルト・ベッテルは、最近彼の息子がどん底で苦しみ、その重荷によって今年の終わりでF1を去ることを選んだと明かした。


「残念なことだが私は彼を理解している」とノルベルトは息子の引退計画について『RTL』に語った。


「私の息子には素晴らしいキャリアがあったが、最悪だったのは(今年の)オーストリアだ。グリッドの最後尾を走行することは彼にとって非常に苦痛だった。それが彼のあのような考えを加速させた」

セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
2022年F1第11戦オーストリアGP セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が接触でコースオフ


 ベッテルは11月の最終戦アブダビGPでF1における16年間の輝かしいキャリアを終えるが、アストンマーティンF1のチームオーナーであるローレンス・ストロールは、ベッテルを「素晴らしい形で見送る」と決めている。


 53回のグランプリ優勝経験者の父親として、ノルベルトは家族にとって思い入れのある場所で、息子のレースを最後にもう1度見たいと強く望んでいる。


「絶対にあとひとつレースを見たい。私ならモンツァを選ぶだろう。そこは彼がトロロッソでF1初優勝を飾った場所だからだ。4度の世界チャンピオンに輝いた彼の素晴らしいキャリアが始まった、最初の勝利の場所なのだ」

2008年F1第14戦イタリアGP セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)
2008年F1第14戦イタリアGP キャリア初優勝を喜ぶセバスチャン・ベッテル(トロロッソ)と父ノルベルト



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




レース

9/9(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/10(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/11(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イタリアGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン335
2位シャルル・ルクレール219
3位セルジオ・ペレス210
4位ジョージ・ラッセル203
5位カルロス・サインツ187
6位ルイス・ハミルトン168
7位ランド・ノリス88
8位エステバン・オコン66
9位フェルナンド・アロンソ59
10位バルテリ・ボッタス46

チームランキング

※イタリアGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング545
2位スクーデリア・フェラーリ406
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム371
4位BWTアルピーヌF1チーム125
5位マクラーレンF1チーム107
6位アルファロメオF1チーム・オーレン52
7位ハースF1チーム34
8位スクーデリア・アルファタウリ33
9位アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム25
10位ウイリアムズ・レーシング6

レースカレンダー

2022年F1カレンダー
第16戦イタリアGP 9/11
第17戦シンガポールGP 10/2
第18戦日本GP 10/9
第19戦アメリカGP 10/23
第20戦メキシコGP 10/30
  • 最新刊
  • F1速報

    第16戦 イタリアGP号