ストロール「最終スティントのコンディションでは、ソフトはいい選択でなかった」:アストンマーティン F1第13戦決勝
2022年8月2日
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは11位でを終えた。
■アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム
ランス・ストロール 決勝=11位
いいレースができたと思う。最後のスティントを迎えた時、セバスチャン(・ベッテル)はミディアムで僕はソフトタイヤだった。というのも、僕にはもう使えるミディアムが残っていなくてね。だから、彼の方が少しタイヤを長く持たせることができたんだ。残念なことに、あのコンディションではソフトタイヤは良い選択ではなかった。まあ、それもレースでは起こりがちなことだ。トップ10圏内で争うのは楽しかったよ。
ダニエル(・リカルド)を抜きに行った時には、ターン2のイン側に十分な空間を残していたんだけど、彼はハードタイヤのグリップ不足に苦しんでいて、少し深く入りすぎたのだろう。それも時として起きることで、仕方がない。
僕らは土曜よりも日曜の方がペースが良かったようなので、どうしてそうなるのか調べる必要がある。それでもなお、今日のレースではポジティブなことがたくさんあった。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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