F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ベッテルがF1会合を無断退席、約350万円の執行猶予付罰金を科される。一貫性のないペナルティ判定に不満爆発か

2022年7月10日

 F1オーストリアGPの土曜、スチュワードは、4度のF1チャンピオンであるセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)に対し、金曜夜のドライバーズミーティングの際の振る舞いがレギュレーション違反に当たるとして、25、000ユーロ(約350万円)の執行猶予付罰金を科した。


 ベッテルは、ドライバーズミーティングで不満を訴えた後に、無断で退席、これが国際モータースポーツ競技規則第12.2.1 f)条およびF1競技規則第20.1条に違反にあたると判断された。


 スチュワードの声明には以下のように記されている。


「セバスチャン・ベッテルは、7月8日金曜19時30分に開催されたドライバーズミーティングから、許可なく退席、ミーティング中に不満を表明した」


「ドライバーは自分が望むときに自由に退席することはできない。これは出席への要求への違反にあたる。このレベルのドライバーは、世界中のすべてのドライバーの模範であり、スチュワードの意見では、ベッテルはこの件において、その基準を満たすことができなかった」


 しかしベッテルはその後、レースディレクターであるニールス・ヴィティヒと話し合いを行い、謝罪したという。スチュワードは、これを考慮に入れて、今シーズン末までに同様の違反を犯した場合に限り罰金を科すという裁定を下した。


「その後、ベッテルはレースディレクターと話し合いを行った。レースディレクターがスチュワードに伝えたところによると、ベッテルは率直な謝罪を行い、さらに、ミーティングでの話題やそれ以外のことについて、非常に建設的な会話をしたということだ」とスチュワードは述べている。


「スチュワードは違反は存在し、これをペナルティなしに見逃すことはできないと判断した。だが、レースディレクターからの報告に基づき、ペナルティを軽減するための要因はあると考えた」


「したがって、スチュワードは、25、000ユーロ(約350万円)の罰金を科すものの、これは、2022年シーズン末まで執行猶予とし、FIA F1競技規則第20.1条、あるいは国際モータースポーツ競技規則第12.2.1 f)条への違反がある場合に限り執行することとする」

2022年F1第11戦オーストリアGP セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
2022年F1第11戦オーストリアGP セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)

『BBC』は、ベッテルは、レースディレクターであるニールス・ヴィティヒが議長を務めたオーストリアのドライバーズミーティングにおいて、F1の審判がインシデントなどのペナルティを科す際の判断が一貫していないことについて、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)らと共に、説明を求めていたと伝えている。『BBC』が得た情報では、ベッテルは、同じ議論をもう15年も続けており、うんざりだと述べて、席を立ったということだ。


 議題のなかには、イギリスGPでの終盤に繰り広げられたバトルの際の出来事も含まれていたという。セルジオ・ペレス(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が激しい2位争いをするなかで、コース外にはみ出すマシンがあった。ペレスがコーナーをカットしたり、相手をコース外に押し出すなどしたが、その行為にスチュワードは注目したものの、調査を行わないことを決めた。



(autosport web)




レース

11/18(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
11/19(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
11/20(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※アブダビGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン454
2位シャルル・ルクレール308
3位セルジオ・ペレス305
4位ジョージ・ラッセル275
5位カルロス・サインツ246
6位ルイス・ハミルトン240
7位ランド・ノリス122
8位エステバン・オコン92
9位フェルナンド・アロンソ81
10位バルテリ・ボッタス49

チームランキング

※アブダビGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング759
2位スクーデリア・フェラーリ554
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム515
4位BWTアルピーヌF1チーム173
5位マクラーレンF1チーム159
6位アルファロメオF1チーム・オーレン55
7位アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム55
8位ハースF1チーム37
9位スクーデリア・アルファタウリ35
10位ウイリアムズ・レーシング8

レースカレンダー

2022年F1カレンダー
第13戦ハンガリーGP 7/31
第14戦ベルギーGP 8/28
第15戦オランダGP 9/4
第16戦イタリアGP 9/11
第17戦シンガポールGP 10/2
  • 最新刊
  • F1速報

    第19戦アメリカGP&第20戦メキシコGP 合併号