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レッドブル代表、ハミルトンを抑えきったペレスを称賛「マックスのような激しい戦いぶりだった」/F1第16戦
2021年10月11日
2021年F1トルコGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2位、セルジオ・ペレスは3位を獲得した。フェルスタッペンはドライバーズ選手権でルイス・ハミルトン(メルセデス)から首位を取り戻し、6点のリードを築いた。コンストラクターズ選手権では、リーダーのメルセデスが2位レッドブル・ホンダとのギャップを36点に拡大している。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
今週末、ダブル表彰台を獲得できたのは素晴らしい結果だ。メルセデスが得意としているトラックで、マックスはドライバーズ選手権の首位を取り戻した。我々はダメージを最小限に抑えることができたのだ。大量のコンストラクターズポイントも獲得し、チーム全体が非常に良い仕事をした。これからも戦い続ける。
選手権首位は毎戦のように入れ替わり、最終戦まで熾烈な戦いが続いていくことになるだろう。重要なレースを控え、メルセデスにプレッシャーをかけることができているのはいいことだ。
今日は、チェコをいつピットインさせるか、そのタイミングが非常に重要だった。ルイスを抑え続けるためにチェコをステイアウトさせることもできた。だが、ルイスのタイヤは最後まで持たないと考え、チェコをピットに入れることにした。彼は今日、素晴らしい仕事をした。マックスがするように、ルイスと激しくレースしたのだ。ホイール・トゥ・ホイールになり、ルイスに押し出されてピットレーンの方まで出る場面もあった。スタート・フィニッシュ・ストレートではドラッグレースとなったが、チェコはポジションを守り切った。
次のオースティン戦はハミルトンが得意とするレースなので、我々は最高の状態で臨まなければならない。このような戦いができるのは素晴らしいことだ。チームの全員が今、この戦いを楽しんでいる。
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |