最新記事
- ガスリー、今季初入賞もオコンの接触に失望「...
- オコン、次戦カナダGPで5グリッド降格。僚友...
- レッドブル&HRC密着:スタート直後の赤旗で“...
- 【角田裕毅F1第8戦分析】課題のスタートは改...
- 【F1第8戦決勝の要点】楽天的すぎたマグヌッ...
- 【ポイントランキング】2024年F1第8戦モナコG...
- ルクレールが悲願の母国初優勝。角田裕毅、日...
- 【正式結果】2024年F1第8戦モナコGP決勝
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- リカルド予選12番手「前進を期待していたが、...
- セナカラーのピアストリが予選2番手「ミスを...
アストンマーティンF1、将来的に若手ドライバー育成プログラムの設立を検討か
2021年10月5日
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオットマー・サフナウアーは、チームとして将来的に独自の若手ドライバ―育成プログラムを持つことを検討するかもしれないと述べている。
過去にはフォースインディアの名のもとで、アストンマーティンは若手ドライバーのトレーニングの場として機能してきており、なかでもジョージ・ラッセルやニキータ・マゼピンらとテストを行っていた。
しかしアストンマーティンが野心とともにその基盤を拡大させるにつれ、優先事項となる構想ではないものの、チームの機能にジュニアプログラムを追加する可能性が出てきた。
「ここではチャンピオンシップで勝てるチームに成長するまでに、やるべきことが多くある。多くの大規模チームは傘下にそうしたプログラムを持っている」とサフナウアーは語った。
「それについてあまり検討したことがなかったが、将来的には我々の機能全体の一部として考えるべきだろう」
レッドブルやフェラーリ、アルピーヌといったチームは、定期的にモータースポーツのジュニアカテゴリーから若手を選んでサポートしているが、サフナウアーによれば、見込みがある将来のチャンピオンたちを特定して採用することは簡単なことではないという。
「早期に始めなければならない。他のチームがすでに若手ドライバープログラムを実施していることを考慮すれば、最高のドライバー、最高のカートドライバー獲得の競争が高まることは確かだ」
「だから選択肢としては、若いうちに彼らを早く採用することだ。もしくは彼らがF1に上がる準備ができた時、彼らがとにかくドアをたたいてくれるようチームを魅力的にすることだ」
「つまりそれがふたつのルートであり、今のところ我々はひとつについては受け入れてこなかった。しかし将来のために検討するべきだと思う。今現在では何がベストなのかは分からない」
来年F1はすべてのチームが2022年シーズン中に少なくとも2度のフリー走行を若手ドライバ―に割り当てることを義務付ける予定で、この動きはジュニア人材の向上に間違いなく寄与することになると見られる。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |