フェルスタッペン9番手「アタックラップはまとめられなかったが、マシンは強力」レッドブル・ホンダ/F1第4戦金曜
2021年5月8日
2021年F1スペインGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=2番手(1分18秒537/19周)/2=9番手(1分18秒785/26周)だった。
FP1の自己ベストタイムはソフトタイヤで記録。FP2では、ソフトタイヤでのランにおいてターン10でワイドになったためアタックを中止、ミディアムタイヤでのタイムがFP2の自己ベストタイムとなった。また、終盤には縁石に乗ったことでフロントウイング右側のエンドプレートを破損するというアクシデントもあった。
■レッドブル・レーシング・ホンダ
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=2番手/2=9番手
全体的にとてもいい一日だったと思う。マシンの競争力はとても高そうだ。
FP2のプッシュラップの時にターン10で少しワイドになった。でも2回のセッションを通して、衝撃的なことは何も起きなかった。
ターン10が変更になったことで、プッシュしている時、1周を通しての流れがよくなったと思う。少し速くなり、走っている時の楽しさも増した。でもオーバーテイクはしづらくなるかもしれないね。
土曜にどれだけの強さを発揮できるのかは、金曜の時点では分からないものだ。でも僕たち自身はとても満足している。もちろん常に改善を目指し、より優れた仕事をしたいと思っているし、明日は確実に上位に立てるよう準備する必要がある。予選が楽しみだよ。
(autosport web)
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |