最新記事
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選ト...
- RBのホームレースで2台揃ってQ3進出「今週末...
- レッドブル&HRC密着:初日から改善を実感も...
- 【角田裕毅F1第7戦展望】満足なアタック練習...
- 予選2番手のピアストリにペナルティ。マグヌ...
フェラーリF1、スペインGPでルクレールに発生したトラブル原因を特定
2020年8月27日
フェラーリは、2020年F1第6戦スペインGPでシャルル・ルクレール車のパワーユニットに発生したトラブル原因を特定したと発表した。
決勝中盤、ルクレールは電気系とみられるトラブルに見舞われ、シートベルトの問題もあり、ピットに戻り、38周でリタイアすることになった。ベルギーGPを前に、フェラーリのヘッド・オブ・パワーユニットを務めるエンリコ・グアルティエーリは、調査結果について次のように説明した。
「バルセロナで、我々は信頼性欠如により高い代償を支払った。すでに問題を特定し、シャルルのリタイアを引き起こしたのは電子制御ユニットだったことが分かっている」
「一方で、予選パフォーマンスを最大限に生かせず、決勝で苦労したことも事実だ。現在、難しい状況であることを認識しつつ、週末に向けた準備に集中する必要がある。最大の目標は、ドライバーたちがSF1000の力を最大限引き出すことができるようにすることである。車体とパワーユニット(PU/エンジン)の最適化を行い、ガレージにおいて優れた仕事をし、最適な戦略を見つけ出し、コンディションの変化への対応を効率的に行わなければならない。1000分の1秒が大きな意味を持つ。決断のひとつひとつによって結果が大きく変わる可能性があるのだ」
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |