最新記事
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
- フェルスタッペンが6戦ぶりのPP獲得。角田裕...
F1カレンダー変更により、ドライバーごとのタイヤ選択制は廃止。全員に同じ内訳で支給
2020年6月23日
2020年F1シーズンには、ドライバーごとにグランプリに持ち込むタイヤコンパウンドの内訳を決めることはできず、全員に同じ本数のハード、ミディアム、ソフトタイヤが支給されることになった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、カレンダーが大幅に変更されたための措置だ。
通常は1グランプリ1台あたり13セットのタイヤのうち、義務付けられたもの以外の10セットのハード、ミディアム、ソフトの内訳をチームが決めることができた。しかし5カ月半で行われることになるだろう今シーズンには作業を簡略化するため、この規則は廃止され、ハードタイヤ2セット、ミディアムタイヤ3セット、ソフトタイヤ8セットが全ドライバーに支給されることが決まった。
また通常、チームには、ヨーロッパ内のレースでは9週、フライアウェイ戦については15週より前に、グランプリに持ち込むタイヤの種類が通知される決まりになっていたが、特別な事情がない限り「グランプリの2週間以上前」に締め切りが延長された。
現在のF1ドライタイヤは、C1からC5の5種類(C1が最もハード、C5が最もソフト)に分かれており、各グランプリごとに3種類が選ばれ、その3種類がホワイト・ハード、イエロー・ミディアム、レッド・ソフトとして扱われる。ピレリはすでに序盤8戦のグランプリに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドを発表済みだ。
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

