アルボン「ウエットで左フロントがロックアップし、ブレーキの予測が難しくなった」:ウイリアムズ F1第17戦決勝
2022年10月4日
2022年F1第17戦シンガポールGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンとニコラス・ラティフィはともにリタイアでレースを終えた。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=DNF
不満が残るし、今夜は厳しかった。前のラップから何も変わらなかったので混乱したが、ウエットで左フロントがロックアップして、ブレーキングの予測が難しくなってしまった。トラブルではなく、結局のところはドライバーのミスということになる。ウエットではブレーキングがとてもトリッキーだ。適切なウインドウに入れることが難しい。
シンガポールに来るにあたっては、ポイントを争うことはおそらくないだろうと分かっていた。厳しいものだが、日本に目を向けて戦いに戻ることはできるだろう。
■ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=DNF
前のコーナーから、ミラーで周冠宇がどこにいるのか見ていた。彼はミラーでは見えなかったので、次のコーナーで僕はレーシングラインへ普段どおりのアプローチを取った。彼がミラーの死角にいたのかどうかは分からない。残念ながら彼はそこにいた。今になって考えると僕はもっとスペースを空ける必要があったけど、ミラーで見えたときにしかスペースは空けられない。
ここでのレースは初めてだったから、目標は完走して経験から学ぶことにあった。でもインシデントでサスペンションが損傷したので、リタイアせざるを得なかった。
(autosport web Translation: AKARAG)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

