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ホンダ「次回アップグレードで0.5秒のゲイン狙う」
2016年7月7日
ホンダF1プロジェクト総責任者、長谷川祐介氏は、パワーユニットの次のアップデートによって0.5秒ラップタイムを向上させることを目標にしていると述べた。
マクラーレンのパートナーであるホンダは、カナダGPで今シーズン開幕以降初めて、トークンを使ったアップグレードを行った。ターボチャージャーの改善に2トークンを使用したホンダは、今季中あと12トークンを使うことができる。
今後のアップグレードではICE(エンジン)の改善を図りたいと以前から長谷川総責任者は述べている。
オーストリアGPの週末、長谷川総責任者は次のアップデートは「2、3戦後」になる見込みであると語った。これによってラップタイムの大幅向上を目指しているという。
「0.5秒(のゲイン)を目指しています。それを達成できるかどうかは分かりませんが、やらなければなりません。改善する必要があります」
来年の方向性についても話し合いを進めており、8月には何らかの結論を出す見込みだという。
「たくさんの可能性について調査を進めています。思い切った変更をするのか、コンセプトを継続するのか。どういう方向に向かうのか、まだ決めていません。今、調査しているところです」
「8月には決定しなければならないでしょう。マクラーレンもパッケージを決める必要があります」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※スペインGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

※スペインGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

