最新記事
- ブレンボ、F1やMotoGP、WRCなど2024年は69の...
- フェラーリ、サインツのために前例のない送別...
- メルセデスを離れるハミルトンがフェアウェル...
- 【F1第24戦無線レビュー(2)】チームに26年...
- FIA会長が新たな口撃。常任スチュワードを望...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】ふたりの...
- フェルスタッペン、ルワンダで草の根レベルの...
- 【F1第24戦無線レビュー(1)】ピアストリが...
- 11番目のF1チーム、社名から正式にアンドレッ...
- キャデラックF1は経験あるドライバーとアメリ...
- 角田裕毅が明かすヨーロッパ生活。顔パスで「...
- 【動画】2024年FIA授賞式:26年ぶり王座のマ...
F1のスーパーライセンスシステムに変更。“セーフティボーナス”追加
2016年6月27日
FIAは、F1のスーパーライセンスポイントシステムに変更を加え、重大な規則違反を犯さなかったドライバーにボーナスポイントを与えることを決めた。
昨年、マックス・フェルスタッペンがシングルシーターで1年過ごしたのみで17歳にしてF1に昇格、F1ドライバーの低年齢化に懸念を抱いたFIAは、2016年に向けてF1スーパーライセンス発行の基準を厳格化した。
その一環として「ライセンスポイントシステム」を導入、指定したカテゴリーのランキングに応じて与えるスーパーライセンスポイントの数を決め、ドライバーはライセンス申請前3年間にライセンスポイント40点以上を獲得しなければならないという規則を定めた。
FIAは、24日、世界モータースポーツ評議会会合の結果、F1のスーパーライセンスポイントシステムに変更を加えたことを発表した。大きな規則違反を犯さなかったドライバーに対して報奨として2ポイントのスーパーライセンスポイントを与えるという。
FIAの声明には安全委員会の決定として、以下のように記されている。
「FIAスーパーライセンスポイントシステムに小変更が加えられた」
「ペナルティポイントシステムを有するFIA選手権においては、シーズンにフル参戦し、一切ペナルティポイントを科せられなかったドライバーに“セーフティボーナス”として、獲得ポイントに2ポイントが加算される」
さらにスーパーライセンスポイント対象となるカテゴリーにフォーミュラE選手権およびインターナショナルV8スーパーカー選手権が加えられることも決まった。
これまでの規則では、フォーミュラEはタイトル獲得者のみにスーパーライセンスが与えられていた。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |