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フォース・インディア、“ルックス一変”の新パッケージ導入。今季の命運担う

2016年5月10日

 フォース・インディアはスペインGPで広範囲にわたるアップグレードを導入する。これがもし効果を発揮しなければ、2017年の開発に集中すると、COOであるオットマー・サフナウアーが語った。


 チーム代表ビジャイ・マルヤは、スペインではニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスの2台にアップデートを施す予定で、「非常に広範囲に渡り変更されたため、マシンの見た目がかなり変わるはずだ」と述べている。


 VJM09はフロントウイング、フロア、さらにサイドポッドなど関連ボディワークが変更される見込みだ。


 この新パッケージに効果が見られれば、チームは開発を継続、効果が見られない場合は、大部分のリソースを2017年の新規則に従ったマシンの開発に当てる予定だという。


■開発続行か、来季へ集中か。バルセロナテスト後に判断


「このパッケージがどれだけのパフォーマンスを生み出すか、さらに改善するためには何が必要か、つまり大きなプログラムになるのか、小さなプログラムになるのかを見極め、それから(今後の方向性を)決定していく」とサフナウアー。


「我々はビッグチームではない。大きなリソースをかけることなく改善を成し遂げていけるのであれば、今年さらに改善に努めていく」


「だが方向性を判断するのは、(新パッケージの)パフォーマンスを実際に見てからだ。(スペインGP後の)バルセロナテストでマシンを本格的に試し、エアロパッケージの性能を見ることができるので、決断を下すのはその後になるだろう」


「もちろん新しいものは入れていくが、どれぐらいの規模になるのかは、テストの後で評価する」


■「元々ペースはいい」。さらにコンマ数秒向上目指す


 サフナウアーは、一般的にアップグレードパッケージが風洞やCFDで出た結果から予想されるパフォーマンスをコース上ですぐに発揮するとは限らないとして、「私はこの世界に18年いるが、パフォーマンス改善のための新パーツを入れても、50パーセント以上が予想どおりの改善を発揮しない」と述べている。
 すぐに改善が見られなくても、時間をかけて調整していくことで結果が出ることがしばしばあるため、さらに判断は難しいという。


 フォース・インディアは序盤4戦の中で入賞は2回、合計ポイント8点にとどまっている。しかしこれは不運によるところが大きく、「マシンの基本的なペースは優れている」とサフナウアーは語っている。今回のアップグレードによってそれが「今よりコンマ数秒速くなることを期待している」ということだ。



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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