最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
週刊うんちく講座:F1ドライバーは、表彰台に上った後も楽じゃない
2016年5月6日
レースが終われば、優勝したドライバーはすぐにでもチームのメンバーたちと歓びを分かち合いたいところでしょう。しかし、F1ではそうも行きません。トップ3に入ったドライバーたちはレース後も1時間以上の間、汗だくのレーシングスーツ姿のまま拘束されてチームスタッフたちの元に戻ることはできないのです。
チェッカードフラッグを受けてパルクフェルメにマシンを止めたトップ3ドライバーたちは、まず体重測定を行なわなければなりません。ここで測定した体重と、後で測定するマシンの車重を足して規定の最低重量を満たしていなければ、失格となるわけです。
ですから、体重測定を行なうまでは水を飲むことは許されていませんし、おもりを渡すなどの違反を防ぐためにチームスタッフとの接触も禁止されています。マシンを降りてチームスタッフと抱き合ったり胴上げされたりといったシーンも見られますが、これはFIAが暗黙の了解として目をつぶっているだけで、本来はルール違反なのです。
チェッカードフラッグを受けてパルクフェルメにマシンを止めたトップ3ドライバーたちは、まず体重測定を行なわなければなりません。ここで測定した体重と、後で測定するマシンの車重を足して規定の最低重量を満たしていなければ、失格となるわけです。
ですから、体重測定を行なうまでは水を飲むことは許されていませんし、おもりを渡すなどの違反を防ぐためにチームスタッフとの接触も禁止されています。マシンを降りてチームスタッフと抱き合ったり胴上げされたりといったシーンも見られますが、これはFIAが暗黙の了解として目をつぶっているだけで、本来はルール違反なのです。
…記事の続きは会員登録後閲覧できます。
※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |