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「サスペンショントラブルが原因でパンク」:ルノー 中国GP金曜
2016年4月16日
2016年F1中国GPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンは20位(ノータイム)/ノータイム、ジョリオン・パーマーは17位/15位だった。マグヌッセンにはサスペンショントラブルが発生、チームはすでに原因を突き止め、土曜には改良したコンポーネントを使用するという。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=20位(ノータイム)/2=ノータイム
サスペンションに問題が起きて、それが原因でタイヤが破損した。その時、コーナーにいたわけでなく直進していたところだったので、コントロールするのは簡単だったよ。ペースを落とせばよかった。
午前中にはインスタレーションラップを数周し、空力テストのための走行も行った。データ収集の面で役立つ作業だ。明日朝はやるべきことがたっぷりある。サーキットとマシンから学べることがいろいろあるからね。明日は雨が降る可能性があって、決勝時にはドライになるといわれている。そのため簡単にはいかない週末だけど、自分たちが目指す位置にたどり着けるよう願っている。
(タイヤがパンクした原因を聞かれ)サスペンションのトラブルだ。その後、タイヤがパンクした。(マシンが)沈んだ時にタイヤがフロアに触れて、裂けてしまった。300(km/h)か310くらいで走っていたら、マシンが壊れたのを感じた。それからどかーんといって、マシンが踊り始めた。何の前触れもなかった。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=17位/2=15位
今日は予定していた作業の大部分をこなすことができたし、FP2では大きく進歩したので心強い。朝はかなりグリップが低かったが、あっという間に路面にラバーが乗ってきた。今後皆のタイムがどんどんよくなっていくだろう。僕らはショートランとロングランの両方をこなしたから、たっぷりデータを集めることができた。これから分析し、明日に向けてどこで向上を図れるかを調べる。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |