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マクラーレン「アロンソは入賞していたはず」/オーストラリアGP日曜
2016年3月20日
2016年F1オーストラリアGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイア、ジェンソン・バトンは14位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
まず初めに、現代F1カーの構造の完全性、そして現代レーストラックの安全面の機能、このふたつを称賛したい。フェルナンドのクラッシュは大きなものだった。彼があれほど大きな衝突をした後にマシンから歩いて出てきたという事実に大きな感銘を受ける。
彼はアクシデント直後にFIAメディカルセンターを訪れ、担当医師から正式に問題なしとの確認を得た。
彼はそれまで非常に素晴らしい走りをしていた。あのまま問題なくレースを進めていれば、十分にポイント獲得を果たせたはずだ。
ジェンソンの話をすると、皮肉にもフェルナンドのアクシデントによるセーフティカーと赤旗が、ジェンソンの戦略に影響し、入賞を目指して走ることができなくなった。今日のレースではタイヤのデグラデーションにも彼は苦しめられていた。
我々はメルボルンでノーポイントに終わったが、冬の間に進歩したことに勇気づけられている。予選であまり混乱がなく、レースで事故がなければ、今後ポイントを獲得することが可能であると強く確信している。
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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