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2017年F1新規定が決まらない理由
2016年1月31日
1月29日、2017年の新レギュレーションの枠組みを決めるため、F1チームのテクニカルディレクターたちがヒースローで再び会合を行った。
F1ストラテジーグループが、2017年から「マシンをより速く、レースをよりスリリングに」するための計画として、新レギュレーション案を誇らしげに公表したのはもう8カ月も前のことだ。そして、昨シーズンの終わり頃には、この新しいルールがまもなく正式に決まるものと考えられていた。
ところが、12月に行われたテクニカルディレクターの会合で、新レギュレーションによるダウンフォースの増加について疑問の声が上がり、正式決定に向けた動きの歯車が狂い始めた。ダウンフォールレベルを高めればラップタイムは速くなるものの、その“副作用”としてオーバーテイクはこれまで以上に難しくなるとの懸念が示されたのだ。
全11チームのうち8チームは12月の会合で出された改定案に同意し、ひとまずその方向でまとまるかに見えた。だが、一部のチームは「中道的な」ソリューションと称されるまた別のアイデアを検討し始め、これが問題をさらに複雑化させているようだ。あるインサイダーは「より良い案を練り上げるどころか、逆にどんどん収拾がつかなくなっていく」と、この問題の先行きを案じている。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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