最新記事
- マクラーレンの“入れ替え指示”をトト・ウォル...
- 【F1エンジンアンケート結果発表】過半数が自...
- 「バランスは今年最高のひとつ」「ティフォシ...
- 「改善を実感できて報われる思いだ」「数少な...
- 約束を元に行われた“公平な”順位入れ替え。譲...
- 追い抜きを許したタイヤ交換戦略の改善を誓う...
- 【F1第16戦決勝の要点】チームオーダーを受け...
- 【ポイントランキング】2025年F1第16戦イタリ...
- 【正式結果】2025年F1第16戦イタリアGP 決勝
- フェルスタッペン完勝、マクラーレン勢に19秒...
- 2025年F1第16戦イタリアGP決勝:20人のドライ...
- 【追記】レコード更新のフェルスタッペンがPP...
ロズベルグ、わだかまりはもう「過去のこと」
2015年4月14日
メルセデスのニコ・ロズベルグは、中国GPで生じたルイス・ハミルトンへのわだかまりが、もはや「過去のこと」と述べ、週末のバーレーンに気持ちを切り替えている。
ロズベルグは、決勝をリードしていたハミルトンが第2スティントで意図的にペースを落とし、2番手を走る自分のポジションを危険にさらしたとして、レース後に彼を強く非難した。
しかしハミルトンは、チームメイトの主張に「ニコのレースの面倒を見るのは僕の仕事じゃない。勝つための仕事に集中していた」と言い放ち反論。ふたりの間に新たな確執が生じかねない雰囲気となった。
たが、チームボスのトト・ウォルフは、レース後のミーティングで話し合った結果、ハミルトンのやり方に問題がなかったとの見解を示し、ロズベルグも自身のビデオブログでファンの質問に答える中で、この問題はすでに解決したと述べた。
「どうしてアタックしなかったのかって? その質問は理解できるよ。たぶん、外から理解するのは簡単じゃないからね」とロズベルグ。
「理由は最初のスティントでアタックしたけど成功しなかったし、タイヤをダメにしてしまっただけだからね」
「第2スティントでは、もう一度やる意味がなかった。ベッテルが背後にいて、もう一度仕掛けてタイヤをダメにしていたら本当に2番手のポジションを危険にさらすことになるし、彼に絶好のオーバーテイクの機会を与えていただろうからね」
「僕がレースに勝つか、ルイスと戦ってオーバーテイクする唯一のチャンスはレース終盤に訪れるだろうから、それに備えて準備していたんだ」
「レース後(の報告会議)はとても張り詰めていたけど、ちゃんと向き合っていい話し合いができた」
「たくさんの建設的な批評がなされ、今や誰にとっても過去のものだ。僕らはバーレーンに向けて前進するんだ」
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

