【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 フェルナンド・アロンソのマクラーレン・ホンダMP4-30がクラッシュするシーンSutton
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 ガレージに戻されたフェルナンド・アロンソのマシンSutton
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 ガレージに戻されたフェルナンド・アロンソのマシンXPB Images
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 クラッシュしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、サーキットのメディカルセンターへ搬送された後、更なる検査を理由にドクターヘリで近くの病院へ移送されることになった。Sutton
【2015 F1合同テスト】第1回バルセロナテスト4日目 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)XPB Images
Ferrari関連記事
アロンソの事故の深刻さをドライバーが説明。対策求める
2015年2月27日
フェルナンド・アロンソの事故を受け、ロマン・グロージャンはドライバーがクラッシュの際に受ける横方向の衝撃に関してさらなる対策を講じる必要があると語った。
マクラーレンのアロンソは、バルセロナテスト1回目の最終日、ワイドになった後にターン3のウォールにヒット、チームによるとこの際「非常に大きな横方向の衝撃」を受けたという。
アロンソは3日間入院した後、自宅療養に入っており、最終テストは欠席、医師から開幕戦出場の許可がまだ下りていない。
「なによりも彼が無事で、退院できたのはよかった」と元チームメイトのグロージャンは言う。
「次に考えなければならないのは、ドライバーが横方向の衝撃を受けた際の安全性を向上させることだ」
マシンのダメージが比較的小さかったにもかかわらず、アロンソの入院が長引いたことについて、グロージャンは「それが問題なんだ」と述べている。
「ウィッシュボーンなどはウォールに横からぶつかった場合に壊れるようには設計されていない。カーボン製だから折れるか壊れないかのどちらかだ。壊れない場合、エネルギーは他に行かざるをえない。つまりドライバーの方に行ってしまうんだ」
関連ニュース
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |