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ウイリアムズ、マッサ&ボッタスでピット練習に集中
2015年2月22日
バルセロナでのF1合同テスト3日目、ウイリアムズのフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスがFW37で走行、ピットストップ練習を集中的に行った。
21日は時折雨が降る天候になったため、ウイリアムズはプログラムを変更し、ピットストップ練習を集中して行い、実際のレースで直面する可能性のあるさまざまな展開や問題をチェックした。
マッサは55周の中で1分26秒912の7番手タイムをマーク、ボッタスは49周を走行、1分27秒556で9番手となった。
今回のテストをこの日で終了したマッサは、一日をピットストップ練習に充てたのは有意義だったと語った。
「朝に何周か走ったが、(コンディションの関係で)メリットを得るのは難しかったと思う」
「今日のプログラムはピットストップの手順を練習することだった。ピットストップは実際のグランプリにおいて非常に重要だ。チームの準備を整えるのは有意義なことだし、チームがある程度の予測をするためにドライバーが練習の機会を持つのはいいことだ。全体の手順を素早くこなさなければならず、それは練習を重ねることでしか実現できない」
ボッタスもこの日の作業は実戦で役立つとの考えを示した。
「今日のプログラムはピットストップの練習をすることだった。セッション終盤、路面温度がとても低い時に唯一本格的な走行を行ったが、タイヤが古かったし、マシンの感触をつかむのが難しかった」
「ピットストップの手順を練習できたのは、チームにとっても僕にとってもよかった。あと数週間で(開幕戦の)オーストラリアだ。レースのあらゆる要素に備える必要がある。ピットストップは1回1回が重要だから、準備を整えるのはいいことだよ」
テスト最終日はボッタスが走行を行う予定となっている。
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| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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