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【解説】コンパクト化を実現、ザウバーC34
2015年2月10日
2014年のヘレステストで、ライバル勢のニューマシンを目にしたザウバーの開発陣はこう悟っていたに違いない。それは「自分たちが2014年シーズンにポイントを獲得するのは難しいだろう」という悲観的な想いだ。そしてその悪い予感は的中し、2014年のザウバーは一度も入賞することなくシーズンを終えた。これは1993年にF1に参戦して以来、初めてとなる屈辱だった。
ただし、ザウバーの開発陣に絶望感はなかった。それはC33がコンペティティブなマシンでない最大の理由がシャシーにあったのではなく、重すぎるフェラーリのパワーユニットに起因していたからだ。昨年、レギュレーションで定められていたマシンの最低重量は692kg。新しいパワーユニットが重くなることを想定して、FIAは2013年から50kg最低重量を引き上げたものの、C33はこの数値内にとどめることができなかった。長身のエイドリアン・スーティルにいたっては、さらに10kgもオーバーしていたのである。
したがって、2015年にフェラーリのパワーユニットが改良されれば、確実にパフォーマンスが上向くことはザウバーの技術者たちもわかっており、フェラーリサイドからその詳細を聞いたザウバーの開発陣は、C34の開発をモチベーションを保ちながら行うことができたのではないだろうか。
| 3/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 3/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 3/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※オーストラリアGP終了時点
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 25 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 18 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 15 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 12 |
| 5位 | ランド・ノリス | 10 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 6 |
| 8位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 9位 | ガブリエル・ボルトレート | 2 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 1 |
※オーストラリアGP終了時点
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 43 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 27 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 10 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 8 |
| 5位 | TGRハースF1チーム | 6 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 4 |
| 7位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 0 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |



