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Fインディアが揃ってQ2敗退。マグヌッセンも

2014年6月8日

Sutton

 2014年F1第7戦カナダGPの公式予選Q2は、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。順位結果は以下のとおり。

 Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。

 全車スーパーソフトを装着したQ2は、ここまで好調をキープするウイリアムズのフェリペ・マッサが序盤からリードを奪う。早くも1分15秒台に入れたマッサは、メルセデスのニコ・ロズベルグとハミルトンを2番手、3番手に従えセッションを進めていく。

 4番手にはウイリアムズのバルテッリ・ボッタスがつけ、5番手にフェルナンド・アロンソ。フェラーリのもう一台を駆るキミ・ライコネンはQ2突破ラインぎりぎりの10番手、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは12番手となる。

 セッション後半は、メルセデスが本領を発揮し、ハミルトンが1分15秒054でトップに浮上。チームメイトのロズベルグが2番手につけた。一方、ウイリアムズのマッサは3番手にポジションを下げたものの、2回目のアタックには向かわず。4番手にボッタス、5番手ダニエル・リカルドが続き、以下ベッテル、アロンソ、ジェンソン・バトン、ライコネンが無事にQ3進出を決めている。

 Q3最後の椅子は、ニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンを上回ったジャン-エリック・ベルニュのものに。フォース・インディアはセルジオ・ペレスも13番手に終わり、2台揃ってQ2敗退を喫した。


■F1第7戦カナダGP 公式予選Q2結果

1位 No.44 L.ハミルトン
メルセデス
2位 No.6 N.ロズベルグ
メルセデス
3位 No.19 F.マッサ
ウイリアムズ
4位 No.77 V.ボッタス
ウイリアムズ
5位 No.3 D.リカルド
レッドブル
6位 No.1 S.ベッテル
レッドブル
7位 No.14 F.アロンソ
フェラーリ
8位 No.22 J.バトン
マクラーレン
9位 No.7 K.ライコネン
フェラーリ
10位 No.25 J-E.ベルニュ
トロロッソ
11位 No.27 N.ヒュルケンベルグ
Fインディア
12位 No.20 K.マグヌッセン
マクラーレン
13位 No.11 S.ペレス
Fインディア
14位 No.8 R.グロージャン
ロータス
15位 No.26 D.クビアト
トロロッソ
16位 No.99 A.スーティル
ザウバー




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