グロージャン「タイヤが硬すぎて車の問題が顕著に」
2014年5月23日
2014年F1モナコGPの木曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンは13位/16位、パストール・マルドナドは14位/14位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=13位/2=16位
タイヤがとてもハードで十分なグリップを得ることが難しいため、午前中は学習に費やした。このコースではミスをする余地がない上に、タイヤの問題によって事態がより困難になった。
マシンはよく動いているのは間違いなく、ウエットコンディションになったことで午後の走行時間のほとんどを失ってしまったものの、今日はまずまずのプログラム作業を行うことができた。
午前中を見ると、このタイヤは誰にとっても硬すぎたのは明らかだ。僕らにとっては路面温度が高い方が有利で、路面がスムーズでタイヤが硬すぎるとグリップを得られない。それが僕らの問題のひとつだ。リヤが不安定になって苦労する。
土曜日に天候が回復することを望んでいる。マシンのバランスも向上してくれたらいいね。
今の段階では予選でトップ10に入るのは少し難しそうだけど、不可能ではない。
パストール・マルドナド フリー走行1=14位/2=14位
もっと走る計画を立てており、マシンのパーツをもっとテストする予定だったので、午後のセッションは残念だった。ウエット路面だと求めているものを学ぶことはできなかっただろうから仕方ないね。
少なくともセッション終わりにスーパーソフトで数周走行できたし、これによりふたつのコンパウンドの比較ができる。
午前中は、路面の状態は100%ではなかったもののうまく行った。多くのデータがあるので、ここでは非常に重要となる土曜日の予選に向けて準備ができるよ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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