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レッドブルが初日ワン・ツー、アロンソは10番手
2013年10月11日
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F1第15戦日本グランプリは11日、フリー走行2回目(FP2)が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。2番手には僚友のマーク・ウエーバーが続き、レッドブルがワン・ツーで初日を終えている。
前日から続く好天に恵まれた鈴鹿サーキットは、初日午後のセッションも晴れ渡った青空のもとで展開。気温29度、路面温度は41度というコンディションの中、14時から90分の走行が行われた。
午前中のFP1ではヘイキ・コバライネンにマシンを託したシャルル・ピックはこのセッションから走行を開始。一方、FP1でクラッシュを喫しマシンの左フロント部分に大きなダメージを負ったジュール・ビアンキは、マシンの修復が間に合わないとしてFP2での走行を見送っている。
セッションでは、開始10分を過ぎる頃には多くのマシンがハードタイヤでタイムを計測。上位勢もそれぞれアタックを行っていくが、序盤から好タイムをマークしていったのは、鈴鹿でのチャンピオン獲得の可能性もあるベッテル。FP1をワン・ツーで終えたメルセデス勢が一時首位を奪うも、ベッテルはすぐにタイムを更新し、首位をキープしたままミディアムタイヤでの走行へと移っていった。
ミディアムタイヤが投入されはじめたのは、開始後30分というタイミング。ただ、ベッテルはここでも速さを発揮し、ただひとり1分33秒台に入れる1分33秒852をマーク。2番手には僚友のウエーバーが続いていく形となった。
メルセデスやロータス勢もレッドブルには及ばず、その後は各チームともロングランのプログラムへ移行していったためタイムシートに大きな変動はないままチェッカーとなった。
その結果、ベッテル、ウエーバーのレッドブル勢が上位2位を独占。午前中はレッドブルの前につけたメルセデス勢は、ニコ・ロズベルグが3番手、ルイス・ハミルトンはロータスの2台に先行される形となり6番手となっている。また。フェラーリのフェルナンド・アロンソは10番手で初日を終えた。
またこのセッションでも、姿勢を乱すマシンやコースオフするマシンが多く見られ、2台のマシンがクラッシュ。FP1ではタイヤ脱輪のトラブルに見舞われたパストール・マルドナドがセッション序盤にデグナーふたつめの出口でクラッシュしたほか、その直後にはセルジオ・ペレスがスプーン進入でクラッシュを喫した。
加えて、4番手のタイムを記録したキミ・ライコネンも、残り35分を切ったところでダンロップでコースオフ。グラベルにつかまりマシンを降りている。
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6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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