ライコネン「ロータス離脱の理由は金銭問題」
2013年9月20日
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キミ・ライコネンは、ロータスに残留しないことを決めた理由は、金銭的な問題があったからであると明かした。
ライコネンは当初、来季に向けてレッドブルとロータスと交渉を行っていた。レッドブルとの交渉が決裂した後、ロータス残留の可能性が高まったかと思われたが、結局はライコネンはフェラーリへの移籍を決めた。
シンガポールGPの木曜、ライコネンはメディアに対して、金銭的な問題によりロータス残留を断念したと語った。
「チームから離脱する理由は、純粋に金銭的な問題だ。僕はサラリーを受け取っていなかった。残念なことだ」とライコネンは述べている。
ライコネンは基本サラリーは受け取っていたものの、パフォーマンス上のボーナスの支払いがなされていなかったものとみられている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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