ライコネン、ペレスとの接触でパンクしていた
2013年5月27日
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モナコGP終盤のキミ・ライコネンのタイヤ交換は、接触によるパンクが原因であることが明らかになった。
モナコGPの決勝レースを5番グリッドからスタートしたライコネンは、波乱の展開のなか、終盤までスタートポジションである5番手をキープしていたが、レースも残り10周を切った70周目に突如ピットインして大きく順位を落としてしまった。ただ、その後、驚異的な追い上げを見せて最終的には10位入賞を果たしている。
このライコネンのピットストップの原因が、69周目にシケインの進入で起きたマクラーレンのセルジオ・ペレスとの接触によるものであることが明らかになった。
ロータスがチームのツイッターで明らかにしたところによると、この接触でライコネンのタイヤがパンクしたため、ピットストップを余儀なくされたのだという。
この接触では、ペレスもフロントウイングにダメージを負い、73周目にレースを終えている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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