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Fインディア、ホイールナットシステム問題を解決
2013年4月9日

フォース・インディアのボス、ビジャイ・マルヤは、マレーシアで発生したホイールナットシステムの問題はすでに解決し、今週末の中国GPで再発することはないだろうと語った。
マレーシアGPでフォース・インディアは速さを見せていたものの、今年チームが採用したキャプティブ・ホイールナット・システムにトラブルが発生、ポール・ディ・レスタもエイドリアン・スーティルもリタイアせざるをえなくなった。
キャプティブ・ホイールナット・システムは、ナットが外された際にホイールガンの中ではなくホイールリムにとどまるもので、ピットストップタイムの短縮を狙ったシステム。
ホイールナットとインサートは一体となって車軸から着脱されるようデザインされているが、マレーシアでは高温の影響でそれが離れてしまい、新しいホイールが装着できないという問題が起きた。
マルヤはマレーシアの後、問題解決のための十分な時間があったため、中国GPでは同じ問題は起こらないだろうと語った。
「前戦マレーシアは非常に不本意な結果に終わったが、我々にはすぐに挽回し上海でいい結果を出す力がある」とマルヤ。
「セパンの週末を通して、我々のクルマには速さがあり、ドライバーたちは大きなチャンスがあると期待していた」
「2台とも入賞できると確信していたが、ホイールナットのトラブルが発生したために、それが実現できなかった。しかしこの3週間で、トラブルについて理解し、問題を起こした原因を解決するための作業ができた」
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

