最新記事
- 角田裕毅、予選13番手「高速コーナーで苦労し...
- 【F1第12戦予選の要点】ヒュルケンベルグが今...
- 【つぶやきグラ天】漁夫の利
- 【順位結果】2024年F1第12戦イギリスGP予選
- メルセデスのラッセルが今季2度目のPP獲得。...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- レッドブル&HRC密着:前戦の一件は「些細な...
- 【角田裕毅F1第12戦展望】過去2戦の“ハイブリ...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP2:ノリスが初日最速、マクラ...
- ブラッド・ピット主演F1映画のタイトルが発表...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
小林可夢偉、スパでフロントロウ2番手獲得!
2012年9月1日
Sutton
◆F1ベルギーGP予選Q1結果、ロズベルグが脱落
2012年F1第12戦ベルギーGPの公式予選Q1は、ウイリアムズのパストール・マルドナドがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は10番手でQ2に進んだ。
20分で争われる予選Q1は晴れで路面もドライ。セッションは気温16度、路面温度26度というコンディションでスタートした。予選を前にメルセデスのニコ・ロズベルグがギヤボックス交換によりグリッド降格が決定。ロズベルグの他にもすでにレッドブルのマーク・ウエーバーが同様のペナルティを受けることが決まっている。
セッションは、上位勢がミディアムタイヤで走行を重ねるなか、ザウバーのセルジオ・ペレスが早々と好タイムを記録する。続いてFP3トップのフェルナンド・アロンソがペレスのタイムを塗り替え、マクラーレンのルイス・ハミルトンも2番手タイムをマーク。さらに、ハミルトンのチームメイト、ジェンソン・バトンもセッション残り6分というところでアロンソからトップのポジションを奪った。
レッドブル勢とともにやや遅れてコースインしたキミ・ライコネンは3番手タイムをマーク。また、最初の走行でトップ10圏内につけていたザウバーの小林可夢偉は終盤のセカンドランでもタイム更新を果たし、最終的に10番手のポジションを確保した。
結局、Q1のトップタイムをマークしたのは終盤にミディアムタイヤを投入したウイリアムズのパストール・マルドナド。2番手はバトン、3番手にはフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが入った。
一方、朝の走行でマシントラブルに見舞われたメルセデスのロズベルグは18番手でノックアウト。また、トップタイムのマルドナドと3番手のヒュルケンベルグは進路妨害の疑いで審議の対象に挙げられている。
◆F1ベルギーGP予選Q1結果、ロズベルグが脱落
2012年F1第12戦ベルギーGPの公式予選Q1は、ウイリアムズのパストール・マルドナドがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は10番手でQ2に進んだ。
20分で争われる予選Q1は晴れで路面もドライ。セッションは気温16度、路面温度26度というコンディションでスタートした。予選を前にメルセデスのニコ・ロズベルグがギヤボックス交換によりグリッド降格が決定。ロズベルグの他にもすでにレッドブルのマーク・ウエーバーが同様のペナルティを受けることが決まっている。
セッションは、上位勢がミディアムタイヤで走行を重ねるなか、ザウバーのセルジオ・ペレスが早々と好タイムを記録する。続いてFP3トップのフェルナンド・アロンソがペレスのタイムを塗り替え、マクラーレンのルイス・ハミルトンも2番手タイムをマーク。さらに、ハミルトンのチームメイト、ジェンソン・バトンもセッション残り6分というところでアロンソからトップのポジションを奪った。
レッドブル勢とともにやや遅れてコースインしたキミ・ライコネンは3番手タイムをマーク。また、最初の走行でトップ10圏内につけていたザウバーの小林可夢偉は終盤のセカンドランでもタイム更新を果たし、最終的に10番手のポジションを確保した。
結局、Q1のトップタイムをマークしたのは終盤にミディアムタイヤを投入したウイリアムズのパストール・マルドナド。2番手はバトン、3番手にはフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが入った。
一方、朝の走行でマシントラブルに見舞われたメルセデスのロズベルグは18番手でノックアウト。また、トップタイムのマルドナドと3番手のヒュルケンベルグは進路妨害の疑いで審議の対象に挙げられている。
◆ベルギー予選Q2結果、可夢偉Q3進出。セブはアウト
2012年F1第12戦ベルギーGPの公式予選Q2は、マクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は6番手でQ3に進んだ。
Q3進出をかけた15分のQ2は、序盤から多くのマシンがミディアムタイヤで走行するなか、マクラーレンのジェンソン・バトンがライバルを大きく引き離す走りを見せた。全セクターのベストタイムを奪ったバトンはそれまでトップにつけていたキミ・ライコネンの1分48秒台のタイムをコンマ8秒削るタイムで堂々のトップ。ライコネンとともにセッション終盤はガレージからライバルの走りを見守った。
1回目の走りで8番手につけたザウバーの可夢偉は、終盤2回目のアタックでも最終的に6番手となるタイムをマーク。期待通りの速さを見せた可夢偉は、第8戦ヨーロッパGP(予選7位)以来のQ3進出を果たしている。
一方、トップ10をかけた争いでは、昨年のポールシッターであるセバスチャン・ベッテルがまさかの11番手でノックアウト。フェラーリのフェリペ・マッサ、そして今レースが記念の300レースとなるメルセデスのミハエル・シューマッハーもQ2敗退を喫している。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |