リカルド「コースアウトはしたが競争力は向上した」
2012年7月21日
2012年F1ドイツGPの金曜プラクティスで、トロロッソのダニエル・リカルドは14位/7位、ジャン−エリック・ベルニュは17位/11位だった。
■スクーデリア・トロロッソ
ダニエル・リカルド フリー走行1=14位/2=7位
午前中は長時間にわたってたくさんの周回を走れたという意味でうまくいった。フロントウイングの変更に関してある種の空力テストを連続して行って評価し、チームのためにデータを集めた。その後は通常の金曜のプログラムに取り掛かり、今日供給された実験的ハードは試さず、プライムタイヤで走り続けた。周回数を考えるとラップタイムはそれほど悪くないと思う。シルバーストンよりも競争力は高いと期待している。午後のコースアウトについて? フロントをロックさせて、グラベルに突っ込んでしまった。ダメージはなかったし、どこにもヒットしなかったのでよかった。ウエットでの走行はうまくいったから、予選が雨になればそれが役に立つだろう。
ジャン−エリック・ベルニュ フリー走行1=17位/2=11位
今朝のドライではマシンがとても好調だった。ラップタイムはあまり意味がない。僕はピレリが評価のためにここに持ち込んだプロトタイプのハードタイヤで走っていたんだ。FP1ではマシンは強力に感じた。つまり明日以降ドライコンディションになればマシンの状態はいいということだ。その後、午後のウエットコンディションの中で、エクストリームウエットタイヤで調子がよかったのは嬉しい驚きだった。インターミディエイトで走った際にはマシンに正しいバランスがなかったけれど、それは解決できるはずだ。そうすれば明日午後の予選で雨が降れるのは歓迎だ。うまくいくはずだよ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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