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ライコネン「デグラデーションにうまく対処したい」

2012年4月21日

 2011年F1バーレーンGPの金曜プラクティスで、ロータスのキミ・ライコネンは9位/13位、ロメイン・グロージャンは10位/9位だった。

■ロータスF1チーム

キミ・ライコネン フリー走行1=9位/2=13位
 今日はソフトタイヤの方が良かった感じがするが、スティントを通してどちらのタイヤが最適に機能するか見極めないといけない。結論を出すのはまだ早い。データを見てみる必要がある。現時点では、歴然とした違いはなさそうだ。トラックコンディションは最初のプラクティスから驚くほど良くて、2回目のセッションでも大きな違いがあったようには感じなかった。今夜中に風が吹き荒れて砂を路面にまき散らさなければいいのだが。タイヤのデグラデレーションは興味深いね。ドライバーが最小限に抑えられる部分もあるが、マシンのセットアップで対応した方がより効果的だ。いい解決策を見つけられればいいね。

ロメイン・グロージャン フリー走行1=10位/2=9位
 今シーズンは、かなり気温が低かったオーストラリアから、灼熱のマレーシア、多少涼しかった中国ときて、そしてここバーレーンは再び暑いコンディションだ。このような変化によってマシンのセットアップが難しくなっている。それぞれ異なったコンディションで戦うことになるので、プラクティスセッションの大半はそのコースに合わせて調整することに時間を費やすんだ。マシンの動きに関してかなり良いアイデアを持てているので、これが明日の予選でいいパフォーマンスにつながってくれればいいね。今日の作業には僕らは満足していいと思う。予定どおりプログラムすべてを行えたし、多くの走行距離を稼ぐことができた。先週の中国GPの金曜日と比べると大きな改善ができている。ロングランには自信があるし、明日はベストなシングルラップタイムを出せるようにプッシュしていく。




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