ライコネン「結局ステアリングを元に戻した」
2012年3月16日
2011年F1オーストラリアGPの金曜プラクティスで、ロータスのキミ・ライコネンは9位/18位、ロメイン・グロージャンは16位/14位だった。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン フリー走行1=9位/2=18位
この天候の影響で、今日は多くを学ぶことはできなかったが、それは誰にとっても同じことだ。最初のセッションでは異なるステアリングラックを試した。それで走ったとしても問題はなかっただろうが、ベースのシステムの方がいいだろうことが分かった。今のセットアップはうまくいっている。完璧になるまでにはもう少し時間がかかるかもしれないけれど、今の状態でベストを尽くすよ。願わくば、明日は天候が改善し、予選後に今日よりハッピーになれればいいね。今日はあまりプッシュしなかった。明日がドライになれば、やるべきことについていいアイデアがあるんだ。
ロメイン・グロージャン フリー走行1=16位/2=14位
僕らは残りの週末がドライになると予想しているので、スリックタイヤでコースインできる状態になるのを待った。不必要なリスクを冒すなんて意味ないからね。E20はとても良い感触だし、クルマのバランスにも満足している。午後にはコースについて学習し、ラップタイムの向上に集中した。忍耐が必要だったが、終盤になって何周かいいラップを刻めた。これは貴重なことだった。ここは素晴らしいコースだ。公園を走っていると、景色が変わっていき、本当に最高なんだ。クルマは走らせていて快適だし、信頼できる。予選が本当に楽しみだよ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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