グロック、セパンを欠場か？ 可夢偉にレース出場のチャンスも
2008年3月20日
先週末、オーストラリアで行われた2008年FIA F1世界選手権の開幕戦において単独クラッシュを演じてリタイヤを喫したトヨタのティモ・グロックは、第2戦のマレーシアGPを欠場することになるかもしれない。
グロックは、ターン12で大きく膨らんでコースアウト、彼のドライブするTF108は激しく宙に舞い上がった。結果、彼のレースは44周で終了してしまった。
火曜日に26回目の誕生日を迎えたグロックは、そのアクシデントの大きさの割りに軽傷で済んだのは不幸中の幸いではあったが、彼は手首に包帯を巻いた状態でサーキットを離れている。ドイツのアウト・モーター・ウント・シュポルト誌は、グロックは、手首を動かすとまだ痛みが走る状態と報じている。
実際グロックは、そのクラッシュが原因で、セパンへの到着を1日遅らさざるを得なかった。彼は木曜日、マレーシアにおいて再度メディカルチェックを受けるものと見られている。もしグロックが出場できない場合、サードドライバー兼リザーブドライバーである小林可夢偉が＃12のマシンをドライブしてグロックの穴を埋めるだろうと予想される。
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| 5位 | カルロス・サインツ | 190 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
| 7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
| 8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
| 9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
| 10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
| 2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
| 3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
| 4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
| 5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
| 7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
| 8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
| 9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
| 10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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