今月19日、雷門で有名な東京の観光名所、浅草・浅草寺をF1チームのレッドブル・レーシングが訪れ、日本GPでの活躍を願って、入賞祈願とF1カー参加のパレードイベントを行うことになった。

　今年で発足60周年を迎えた東京・台東区と、その姉妹都市ウィーン市があるオーストリア生まれのレッドブルがコラボーレンションした今回のイベント。世界を股に掛ける“赤い闘牛”が、日本での戦いを前に参拝の儀式を行うことになった。

　一行は午前10時に雷門前をスタートし、台車に載ったF1マシンとともにドライバーと今回初お目見えのフォーミュラ・ウナたちが浅草寺へと続く仲見世通りを練り歩く“お練り”を披露。訪れた人々にレッドブルF1への応援をアピールする。そして浅草寺を参拝し、レースでの安全を祈るとともに入賞の祈願を行って、2005年以来となる日本グランプリでのポイント獲得に弾みをつける。

■台東区発足60周年記念事業
レッドブル・レーシング　浅草寺 F1日本GP入賞祈願＆F1カーお披露目

□開催日時
9月19日（水）
10時〜12時30分
（雨天決行）

□開催場所
浅草　雷門通り（雷門交差点〜雷門一丁目交差点）、
仲見世通り、浅草寺境内、浅草寺東側通路

□イベントスケジュール
10:00〜10:40
雷門通りにて、F1カーを台車に載せたパレード
11:00〜11:30
仲見世通りを浅草寺に向かって“お練り”
11:30〜11:45
レッドブル・レーシング F1日本GP入賞・安全祈願のご祈祷
12:10〜12:30
浅草寺東側通路におけるF1カーのお披露目

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