琢磨はQ2進出。ルノーは2台揃ってQ3に進出できず
2007年4月8日
7日午後、セパンF1サーキットで行われたF1マレーシアGP予選で、佐藤琢磨は前回のようにQ3進出は果たせなかったが、それでもQ2に進出し、14番手グリッドを獲得した。しかし、Q1のタイムは当落線上ギリギリの16番手。レッドブルやトロロッソなどが、徐々にそのパフォーマンスを発揮しだしてきており、次戦以降も厳しい戦いになることが予想される。
昨年のチャンピオンチームであるルノーは、2台揃ってQ3進出を果たせなかった。
また、ホンダの予選結果も振るわず。バリチェロはTカーに乗り換えて予選に臨んだが、Q1を通過するに足るタイムを叩きだすことはできなかった。バトンもQ2進出は果たしたものの、15番手のタイムが精一杯だった。バリチェロは再度レースカーに乗り換え、ピットロードスタートをすることを選択した。
ポールポジションはマッサ。以下アロンソ、ライコネン、ハミルトンと、赤いクルマと銀のクルマが、上位グリッドを分け合った。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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