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アストンマーティンのアロンソ、振動は改善も予選でギヤボックスに問題「パフォーマンス自体はわずかに向上したと感じる」

2026年5月3日

 2026年F1マイアミGPの土曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソはスプリントで15位、予選では18番手を獲得。ランス・ストロールはスプリント17位、予選19番手だった。スプリントではアロンソがキャデラック2台より前でフィニッシュ、予選ではアロンソ、ストロールともに、キャデラック2台より上位を獲得した。パフォーマンスは向上しつつあるということだが、予選ではふたりともトラブルやトラフィックで本来の力を発揮できなかった。

フェルナンド・アロンソとランス・ストロール(アストンマーティン)
2026年F1第4戦マイアミGP フェルナンド・アロンソとランス・ストロール(アストンマーティン)

 スプリントでアロンソは20番グリッド、ストロールは21番グリッドから、それぞれソフトタイヤでスタートした。1周目にストロールが前に出た後、順位を入れかえつつ走行、4周目からはストロール、アロンソの順序が定着。ふたりは、バルテリ・ボッタス(キャデラック)とアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)の後退で、17番手、18番手に上がり、17周目にはアロンソがストロールの前に出て、最終ラップ19周目にはセルジオ・ペレス(キャデラック)をかわし、16位でフィニッシュした。スプリント後、11番手のガブリエル・ボルトレート(アウディ)が失格になったため、アロンソは15位、ストロールは17位という結果になった。


 グランプリ予選では、アロンソが18番手、ストロールが19番手と、キャデラック2台およびトラブルに見舞われていたボルトレートの前のポジションを獲得した。アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が記録したQ1最速タイムとアロンソの差は2.445秒だった。


 チームは、予選中にアロンソはギヤボックストラブルに見舞われたと明かした。また、ストロールはトラフィックに捕まり、タイヤを最適な作動温度域に入れることができず、真のパフォーマンスを発揮できなかったということだ。

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第4戦マイアミGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
スプリント 15位(20番グリッド/タイヤ:ソフト)
予選 18番手(Q1=18番手1分31秒098:ソフトタイヤ)


「予選では、昨日や今日のスプリントと比べて、パフォーマンスがわずかに改善したと感じている。そして、(4月の)休止期間中の大きな課題だったパワーユニット(PU)の振動問題が改善されたので安心した」


「残念ながら、ギヤボックスにいくつかの問題が発生し、それが制約となった。今夜中に原因を理解し、明日に向けて修正を試みる必要がある」


「今年はまだウエットコンディションでの走行はしていないため、明日、天候が変われば、僕たちを含め、全員にとって学習の機会となるだろう。何ができるか見てみたい」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2026年F1第4戦マイアミGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ F1チーム)
スプリント 17位(21番グリッド/タイヤ:ソフト)
予選 19番手(Q1=19番手1分31秒164:ソフトタイヤ)


「昨日のスプリント予選以降、わずかながら進歩があったと感じている」


「Q1の最後のランではトラフィックの影響を受け、タイヤを適切な温度域に入れることができず、タイムを失った」


「改善すべき領域は把握しているが、結果が出るまでには時間がかかるだろう。明日何ができるかを見てみていこう。天候は全員にとって大きな要素になるはずだ」




(autosport web)


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