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フェルスタッペン、首位走行中にダメージを負う。ニュル24時間予選レース2はシェーラー・スポーツのアウディが制覇
2026年4月20日
クリストファー・ハーゼ/アレクサンダー・シムズ/ベン・グリーンがドライブするシェラー・スポーツ・アウディR8 LMS GT3 EvoIIが、4月19日にドイツ・ニュルブルクリンクで行われたニュル24時間予選レースで優勝を飾った。
メルセデスAMG・チーム・フェルスタッペン・レーシングから、ルーカス・アウアーとともに3号車メルセデスAMG GT3エボでエントリーしたマックス・フェルスタッペンは、首位を走行中にマシンにダメージを受け、ピットでの修復を余儀なくされ後退した。
日曜日のレース2は、土曜日のレース1で事故死したBMW 325iドライバー、ユハ・ミエッティネンへの追悼するための1分間の黙祷から始まった。レース1はこの事故により、中止となっていた。
日曜日の4時間レース序盤、フェルスタッペンは5番グリッドから一気に上位を目指した。4周目のシュヴェーデンクロイツへのアプローチではハーゼを抜いたフェルスタッペンは、総合首位に躍り出た。
その後両者はNLS2でも見られたスリリングなバトルを再び繰り広げ、ハーゼは何度も首位奪取を試みたものの、フェルスタッペンの堅いディフェンスに阻まれることに。
フェルスタッペンは第2スティントもマシンに乗り続け、27秒のリードを築いていたところで、フロントスプリッターに大きなダメージを負い、突然ピットインした。
ここでアウアーがマシンをコースに復帰させるまで約30分を要し、3号車は最終的に3周遅れの総合38位でフィニッシュした。
シェーラー・スポーツ・アウディにとって次の脅威となったのは、84号車ABTランボルギーニ・ウラカンGT3 EVO2だった。3時間目には30秒近くあった差を半分に縮められてしまう。
しかしアウディは最後のピットストップを終えて17秒のアドバンテージを確保すると、そのままリードを広げてチェッカーフラッグを受けた。

ミルコ・ボルトロッティ/ルカ・エングストラー/パトリック・ニーダーハウザーのランボルギーニチームは、2位に甘んじざるを得ず、最終的に28.024秒差でフィニッシュラインを通過した。
彼らはSP9クラスの上位陣に1分近い差をつけており、表彰台の最後の一角は、トーマス・プライニングとマット・キャンベルがドライブするマンタイの911号車ポルシェ911 GT3 R Evoが獲得した。
ポルシェはレース序盤は3位を走行していたが、レース展開の変化に伴いトップ10の後半に後退。しかし、終盤に力強い追い上げを見せ、見事表彰台に上り詰めた。
このイベントは、5月16日〜17日に開催予定の今年のニュルブルクリンク24時間レースを前に、チームとドライバーがニュルブルクリンク北コースを体験できる最後の機会となった。

(autosport web)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


