ウイリアムズ、来季『アトラシアン・ウイリアムズF1チーム』に名称変更。過去のチャンピオンマシンに飾られたロゴを採用
2025年11月4日
アトラシアン・ウイリアムズ・レーシングは、11月3日、2026年に使用する新たな名称とロゴを発表した。
現在チームは、『アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング』としてF1にエントリーしているが、2026年1月からは『アトラシアン・ウイリアムズF1チーム』に名称が変更される。「この名称は、モータースポーツの最高峰でレースをし、勝利するという、我々の唯一の目的を反映したものである」とチームは説明している。
また、これに伴い、現在使用している『W』ロゴが刷新されることも発表された。来年からは、チーム創設者フランク・ウイリアムズの象徴的な『フォワードW(Forward W)』を21世紀仕様に再解釈したデザインを使用すると、チームは述べている。このロゴは、1977年の創設時に初めて導入され、チームがこれまでに獲得した9度のコンストラクターズ世界選手権の際に使用されてきたものだ。


「これは、F1史上最も成功したトップ3チームのひとつである象徴的なフォーミュラ1チームにとって最新の進化であり、このF1の現代においても再び強豪となるという明確な野望を掲げたものである」とチームは述べている。
チーム代表ジェームズ・ボウルズは、「来年から我々が『アトラシアン・ウイリアムズF1チーム』して知られ、創設者であるサー・フランク・ウイリアムズに着想を得て、数十年にわたる成功と深く結びついたロゴをマシンに掲げることを誇りに思う」と語った。
「チームとして我々は過去にインスパイアされながらも未来に胸を躍らせており、ウイリアムズの歴史に新たなチャンピオンシップ獲得の章を書き加えるために全力を尽くしている」
「この進化したチームアイデンティティは、我々が何者であり、どこへ向かっているのかを反映し、我々が最後に王座に君臨していた時代にはF1を追っていなかった、新たなF1視聴者に対して、我々のタイトル獲得の伝統を再び紹介するものである」

(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 | 
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 | 
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 | 
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 | 
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 | 
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 | 
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 | 
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 | 
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 | 
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 | 
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 | 
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 | 
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 | 
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 | 
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 | 
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 | 
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 | 
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 | 
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 | 
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 | 
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 | 
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 | 
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 | 
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 | 
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 | 


 
