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ピアストリが今季5回目のPP。レーシングブルズのハジャーが大健闘4番手【予選レポート/F1第15戦】
2025年8月30日
8月30日、2025年F1第15戦オランダGPの予選が行われ、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がキャリア5回目/今季5回目のポールポジションを獲得した。
2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は12番手となった。
サマーブレイク明けの一戦の舞台は、オランダのザントフォールト・サーキット。フェルスタッペン大応援団“オレンジアーミー”が見守るなか、気温20度、路面温度34度、湿度64パーセントというコンディションで予選Q1は開始された。
■Q1:アストンマーティンのストロールは痛恨のクラッシュ
18分間のQ1、真っ先にアタックに入ったの角田は1分10秒661を記録。その後も各車がファーストアラックに臨むが、ターン13でランス・ストロール(アストンマーティン)でスピンを喫しバリアにクラッシュ。ただ、ストロールは自走でピットに戻ることが叶い、赤旗は避けることが叶った。
地元の声援を一身に受けるフェルスタッペンの最初のアタックは、角田よりも0.907秒速い1分9秒754。ただ、そのタイムを0.285秒上回ったノリスがトップ、0.127秒上回ったピアストリが2番手に浮上し、マクラーレンが易々とワンツー体制を構築する。
各車がファーストアタックを終えた時点でフェルスタッペンが3番手、角田は17番手というポジションに。なお、クラッシュしたストロールはマシン修復かなわず、ガレージでマシンを降りている。
ストロールを除く19台のタイムは1.174秒以内という接戦となるなか、各車Q1最後のアタックへ。そんななか、ピアストリが3周ユーズドのタイヤで1分9秒338をマークし首位に浮上。そのまま首位を守り、Q1を首位で終えた。2番手はノリス、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、フェルスタッペンは4番手となった。
角田は最後のアタックで1分9秒954を記録。ピアストリから0.616秒差、フェルスタッペンから0.258秒差の12番手でQ2進出を決めた。
Q1敗退の5台は16番手フランコ・コラピント(アルピーヌ)、17番手ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)、18番手エステバン・オコン(ハース)、19番手オリバー・ベアマン(ハース)、そしてクラッシュしたストロールが20番手となった。



■Q2:角田裕毅は12番手。2セット目のアタックで自己ベスト更新叶わず
15分間のQ2。残り時間11分を切ってからコースに入ったフェルスタッペンが1分9秒122をマークして暫定首位に浮上する。ただ、ノリスが1分8秒874を記録し、フェルスタッペンに0.248秒差をつけて首位の座を奪う。さらに、ノリスから0.090秒差の2番手にピアストリが続き、3番手にフェルスタッペンと続いた。
角田のQ2最初のアタックはフェルスタッペンから0.500秒差の1分9秒622。暫定8番手で2セット目のアタックを迎えた。なお、Q2終盤、ノリス、ピアストリ、フェルスタッペンの3台はユーズドタイヤでコース入りしている。
2セット目のアタックに臨んだ角田はセクター1、セクター3で自己ベスト更新も、セクター2でタイムロスがあり、このラップは1分9秒632。1セット目の自己ベストタイムに届かず、12番手でQ2敗退となった。
Q3進出を決めた10台は、首位ノリス、2番手ピアストリ、3番手フェルスタッペン、4番手ルイス・ハミルトン(フェラーリ)、5番手シャルル・ルクレール(フェラーリ)、6番手ラッセル、7番手フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、8番手リアム・ローソン(レーシングブルズ)、9番手アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)、10番手カルロス・サインツ(ウイリアムズ)まで。
Q2敗退の5台は11番手アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、12番手角田、13番手ガブリエル・ボルトレート(キック・ザウバー)、14番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)、15番手アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)となった。
なお、ボルトレートは角田が邪魔になったと無線で不満を口にした。角田とボルトレートは同タイムとなり、先にタイムを記録した角田が12番手、ボルトレートが13番手となった。


■Q3:ピアストリが今季5回目のPP。レーシングブルズのハジャーが大健闘4番手
ポールポジションを決める最終Q3は12分間。Q3まで2セットの新品ソフトタイヤを残せたのはノリス、ピアストリ、ラッセル、フェルスタッペンの4台となるなか、ピアストリが1分8秒662で首位、0.012秒差の2番手にノリスと、マクラーレン勢がQ3最初のアタックから強烈なアタックを見せる。
同じくニュータイヤのフェルスタッペンが0.386秒差の3番手、ラッセルが0.593秒差の4番手。マクラーレンの他を寄せ付けない快走ぶりに、Q3最後/2セット目のアタックを迎える前に、フェルスタッペン大応援団オレンジアーミーが集うスタンドが静まる展開となった。
事実上2台に絞り込まれたポールポジション争いに注目が集まったが、ピアストリ、ノリスはそれぞれわずかにミスがあり、お互いに自己ベストを更新できずにチェッカー。ピアストリがキャリア5回目/今季5回目のポールポジションを手にした。
フェルスタッペンは路面コンディションが最も良くなる最後のタイミングでアタックへ。セクター2全体ベスト更新も、ピアストリに0.263秒届かず3番手につけた。さらに、レーシングブルズのハジャーがラッセルを上回る1分9秒208を叩き出し、4番手の座を掴んだ。
以下、5番手ラッセル、6番手ルクレール、7番手ハミルトン、8番手ローソン、9番手サインツ、10番手アロンソとなった。
2025年F1第15戦オランダGP、72周の決勝レースは31日の日本時間22時(現地時間15時)にスタートが切られる予定だ。



(Text:autosport web)
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8/31(日) | 決勝 | 22:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

