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レッドブル、17歳リンドブラッドのスーパーライセンス特例承認を申請。フェルスタッペン出場停止の場合の備えになるか

2025年6月6日

 レッドブルが、育成ドライバーである17歳のアービッド・リンドブラッドに対してF1スーパーライセンスを早期に与えることを認めるようFIAに申請を行い、それに関して来週協議される予定であることがわかった。

『Sky Sports』によると、レッドブルはこの申請を数週間前に行い、それについて6月10日のFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)会合において検討されるという。


 FIAはF1参戦資格であるスーパーライセンス取得の最低年齢を18歳と定めたものの、昨年、17歳でも卓越した才能を示せば、FIAの単独の裁量により、特例としてスーパーライセンスを取得できるという項目が規則に加えられた。


 8月8日に18歳になるリンドブラッドは、スーパーライセンス取得に必要なポイント要件をすでに満たしている。リンドブラッドは2024年にはFIA F3に参戦しランキング4位となり、今年FIA F2にステップアップし、現在はランキング3位に位置している。また、今年2月にフォーミュラ・リージョナル・オセアニア選手権を制したこともあって、すでにスーパーライセンス申請に必要なポイントを獲得済みだ。

2025年FIA F2第3戦ジェッダ スプリントレースを制し、FIA F2史上最年少優勝を果たしたアービッド・リンドブラッド

 レッドブルがリンドブラッドへの特例承認への申請を行った後、マックス・フェルスタッペンはF1スペインGPでジョージ・ラッセル(メルセデス)への接触によって累積ペナルティポイントが11点に達し、自動的に出場停止になる12点まであと1点という際どい状況に陥った。


 ペナルティポイントは12カ月がたてば自動的に消滅するが、フェルスタッペンのポイントが次に消滅するのは6月末であるため、カナダGPとオーストリアGPではより慎重な行動が必要になる。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2025年F1第9戦スペインGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

 リンドブラッドのスーパーライセンスが特例で認められれば、フェルスタッペンが出場停止処分になった場合に、レッドブルは傘下内のドライバーで乗り切るための選択肢が広がる。最も可能性が高いと考えられるのは、角田裕毅のチームメイトとして、レーシングブルズの新人アイザック・ハジャーを1戦のみ昇格させることだろう。


 その際には、ハジャーの代役としてリアム・ローソンのチームメイトを務める候補者は、リザーブドライバーの岩佐歩夢か、リンドブラッドということになる。岩佐は今年バーレーンGPのFP1にレッドブルから出場、3度目のFP1走行を経験しており、リンドブラッドより豊富な経験を持つ。

岩佐歩夢(レッドブル)
2025年F1第4戦バーレーンGPフリー走行1回目 岩佐歩夢(レッドブル)


(autosport web)


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