レッドブル入りの角田裕毅「挑戦への覚悟はできている」古巣レーシングブルズには感謝のメッセージ
2025年3月27日
F1日本GPからレッドブル・レーシングのドライバーになることが決まった角田裕毅が、トップチームに移籍する意気込みと、これまで長く所属したレーシングブルズへの感謝のコメントを発表した。
3月27日、レッドブルは、第3戦日本GPから、リアム・ローソンをレーシングブルズに戻し、角田をマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブルのマシンに乗せることを発表した。
この発表を受け、角田は自身のSNSを通して「挑戦への覚悟はできている」という短いメッセージを発信し、意気込みを示した。

角田は、2021年にアルファタウリ(後のRB、レーシングブルズ)でF1にデビューし、ファエンツァのチームで4年間を過ごしてきた。そのチームに彼は、次のような感謝のメッセージを送った。
「チームのみんな、そしてVcarbの素晴らしいファンの人たちに、心からの感謝の気持ちを伝えたいです。本当に素晴らしい時間を過ごし、たくさんの特別な思い出ができました」と角田はレーシングブルズのSNSを通してコメントした。
「僕はこれからもレッドブル・ファミリーの一員です。だから遠くに行くわけではありません。パドックでまた会いましょう!」
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

