メルセデスで走ることに「大きな責任を感じる」と新人アントネッリ。ハミルトンからのサポートに感謝を述べる
2025年2月8日
メルセデスのルーキーであるアンドレア・キミ・アントネッリは、彼を2025年に昇格させることをメルセデスが決定した後、ルイス・ハミルトンがいかに彼の取り組みをサポートしてくれたか明らかにした。
ハミルトンのフェラーリへの電撃移籍を受けて、メルセデスは後任選びという重大な決断を迫られた。チーム代表のトト・ウォルフは、さまざまな選択肢を検討した後、最終的にメルセデスのジュニアドライバーの新星であるアントネッリを、ジョージ・ラッセルのチームメイトとして選んだ。
アントネッリはFIA F3を飛び級し、FIA F2で1シーズンを過ごしただけだが、この18歳のドライバーは3月の開幕戦オーストラリアGPでF1デビューを果たし、2025年のグリッド上で最年少のドライバーになる予定だ。
■ハミルトンの励ましの言葉
そんなアントネッリはオートスポーツ・アワードで、メルセデスでの新しい役割に馴染むのに助けになったハミルトンの指導と温かい心遣いに感謝の意を表した。
「彼は僕に本当によくしてくれた」とアントネッリは語った。
「彼は僕に、楽しむこと、もちろんベストを尽くすこと、そして残りのことは心配しないくてもいいと言ってくれた」
ハミルトンのサポートは励ましの言葉だけにとどまらなかった。メルセデスで10年以上を過ごしたイギリスの伝説的なドライバーは、チームのモーターホームに個人的な痕跡を残し、チームを去った後も彼の存在を感じられるようにした。
「それに、どうやら彼はメルセデスのトラックの運転席に素敵なメッセージを書いたみたいだ」とアントネッリは明かした。
「だからそれを読むのをとても楽しみにしているよ! それは彼の心からの優しさだと思う。そして正直に言うと、来年彼と一緒にグリッドにいることになるなんてまだ信じられない」
アントネッリにとってメルセデスでハミルトンの足跡をたどることは、彼のスポーツ界における地位を考えると夢が実現したようなものだ。
「つまり、彼はスポーツ界で本当に偉大な人物だ。彼は多くのことを成し遂げた。だから、この機会を得たことを本当にうれしく思っている」
■ハミルトンの後継者だとは感じていない
アントネッリは、ハミルトンの後任になることで生じる期待の重さを十分に理解しているが、ハミルトンの後任として定義されるのではなく、メルセデスで独自の道を切り開くことを決意している。
「まずは最初のレースで自分のフィーリングやスピード、そして適応力などを確認するつもりだが、もちろんこれはすごいシートだ」
「でも僕は自分がルイスの後任だとは思っていない。ただ次のメルセデスドライバーだと感じている。それでもメルセデスのためにレースをするのだから、大きな責任を感じている」
「これは素晴らしいチャンスなので、最大限に活用したいと思う」
大いに期待されるデビューに向けて準備を進めるアントネッリは、自分が直面するであろう競争のレベルを認識しながら、野心と現実のバランスを取ろうとしている。
「僕が考えていることは、オーストラリアに行って勝利を目指すことだが、同時に現実的にならないといけない。僕は世界最高の19人のドライバーと競争するので、簡単なことではない。でも自分のやるべき仕事に集中し、できる限りベストを尽くし、できるだけ多くのことを学び、最終的にどこまで到達できるかを見極めたいと思っている」
アントネッリにとって、チームに溶け込み、メルセデス在籍中のハミルトンの信頼するエンジニアだったレースエンジニアの“ボノ”ことピーター・ボニントンと仕事上の関係を築くことは、依然として主な焦点となっている
「僕は日々のことと、チームと(ボニントンと)一緒にやらなければならない準備に集中しているだけだ」
「順調に進んでいて、初戦を本当に楽しみにしている」
メルセデスの後押しとハミルトンの導きの言葉により、アントネッリはモータースポーツの最高峰カテゴリーで名を残したいと熱望しながら、自信を持ってF1のキャリアに踏み出している。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 3/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


