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ハミルトンが初めて2024年型フェラーリで走行。2026年用タイヤテストにフェラーリとマクラーレンの3人が参加
2025年2月5日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2月4日、スペイン・バルセロナで、2026年用タイヤの開発テストをスタートした。今回はフェラーリとマクラーレンが協力、ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクレール、ランド・ノリスが、スリックタイヤのテストを行った。
ピレリは先週、マクラーレンとのテストでインターミディエイトとエクストリームウエットタイヤでの作業に集中したが、今週はスリックタイヤの開発テストを中心として、ハード寄りのコンパウンドC1、C2、C3が使用された。
フェラーリはテスト用車両として改造した2024年型SF-24を持ち込んだ。ピレリの発表では、フェラーリの2024年型マシンに初めて乗ったハミルトンは、87周を走り、ベストタイムは1分15秒930だったという。ルクレールは86周のなかで、1分16秒060を記録。マクラーレンは改造版の2023年型マシンMCL60を使用し、ノリスが159周を走行、ベストタイムは1分15秒215だった。
テストは翌5日も続けられ、フェラーリの走行はルクレールが午前、ハミルトンが午後を担当する予定。マクラーレンは終日オスカー・ピアストリを走行させる。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

