最新記事
- グランプリのうわさ話:海峡閉鎖の影響を受け...
- アルピーヌF1が技術体制を強化。空力エキスパ...
- F1 PUメーカー救済システムADUO、最初の性能...
- FIA会長、メルセデスのアルピーヌ株式取得を...
- アップルのF1グローバル放映権獲得計画は、Sk...
- 【F1コラム】フェルスタッペンのF1引退の可能...
- アルピーヌ&ガスリーがF1雨用タイヤテストを...
- ノリスもニュル24時間に注目「フェルスタッペ...
- イタリアの高級ブランド『グッチ』がアルピー...
- デンマークが再びF1開催に関心を示す。約942...
- 規則修正で予選は一歩前進。アップデートなし...
- 「情熱が再燃した」リカルド、将来的なレース...
レッドブルのeスポーツプロが旧型F1マシンをテスト。基準タイムから1秒落ちの好走見せる
2024年12月14日
バーチャル空間で培ったスキルが現実のサーキットで発揮されるのか。それを証明するために、レッドブルはeスポーツプレイヤーとして世界を舞台に戦ってきたセバスチャン・ジョブに、レッドブルの2012年型F1マシンRB8をドライブするという大きなチャンスを与えた。
24歳のジョブはオラクル・レッドブル・シム・レーシング所属のプロeスポーツプレイヤーであり、2024年には自身2度目のiRacing世界王者に輝いたシムレースのトッププロだ。
そんなジョブがバーチャル空間で培ったスキルが現実のサーキットで発揮されるのかを証明するべく、現実世界でのサーキットでのチャレンジに臨んだ。最終目標であるレッドブルの2012年型F1マシンRB8の走行に備えて、まずはイギリスのスネッタートン・サーキットでポルシェ911 GT3カップカーのテストからスタートした。
スネッタートン・サーキットではレース用燃料を使用し1分50秒450というタイムが記録された。同サーキットでのポルシェ・カレラ・カップ・グレートブリテンの開催は2022年が最後となっているが、ジョブのタイムはポールポジションを獲得できるタイムだった。
ハイパワーなRB8のドライブに向けた体力作りをするべく、オーストリアのザルツブルクにあるレッドブル・アスリート・パフォーマンス・センターも訪れると、10月31日にはレッドブルリンク入り。
元F1ドライバーで現在はレッドブル・アスリートであり、“レッドブル・リンクで最も多くの周回を走ったドライバー”というパトリック・フリーザッハーのサポートを受けながら、200馬力のFIA-F4マシン、500馬力のフォーミュラ・ルノー3.5(フォーミュラ3.5 V8)、そしてF1マシンのRB8という3段階のテストが実施された。
RB8ではフリーザッハーが1分16秒620という基準タイムを記録するなか、ジョブは10周のテストに臨むと、9周目に自己ベストの1分17秒701をマーク。基準タイムから約1秒落ちという好タイムを記録し、バーチャル空間で培ったスキルが現実のサーキットで発揮されることを証明した。
この企画は4部構成のドキュメンタリー番組『Game to Glory』としてオラクル・レッドブル・レーシングのYouTubeチャンネルで配信中だ。
オラクル・レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「この挑戦は、バーチャルの才能がサーキットでの成功につながるかどうかをテストするために考案されたもので、セバスチャンは間違いなくそれを証明した」と、コメント。
「限られた走行時間の中で、セブは予想以上のパフォーマンスを発揮し、さまざまなスペックで競争力を発揮した。F1マシンは世界で最も速いマシンだが、彼はわずか10周で経験豊富で実績のあるドライバーからおよそ1秒差のタイムを記録した。これは、シムレースにおける才能の層の厚さを証明するものであり、今後もこのような機会が増えることを期待している」
また、オラクル・レッドブル・レーシングのeスポーツ部門責任者であるジョー・ソルティジックは「このプロジェクトは、シムレーシングにとって大きな前進だ。セブは、バーチャルの世界でのスキルが現実の才能につながることを証明した」と語る。
「この種のストーリーはいくつか見てきたが、(リアルレースの経験がない)シムレーサーがF1マシンをドライブしたのはこれが初めてだと思う。私たちは、セブのストーリーが将来のスターたちが彼の足跡をたどるための驚くべき基礎となり、幼い頃からレースをする機会がなかった人たちにもモータースポーツの才能を広げる可能性があると信じている。この夢を現実のものにしてくれたパートナーのバイビットとモービル1(Game to Gloryは2社の提供番組)に感謝するとともに、セバスチャンの将来が待ち遠しい」
シムレーサーがF1ドライブを実現するまでを追った4部構成のドキュメンタリー番組『Game to Glory』は、オラクル・レッドブル・レーシングのYouTubeチャンネルで配信中だ。
■Can A Sim Racer Become A Real World Racer? | Game To Glory: Level Up
URL:https://youtu.be/Kdcjo7Ypdtw?si=DDbCso3qADTQIrLt
■The Training Required To Drive An F1 Car | Game To Glory: Level Up
URL:https://youtu.be/NLvpRYrenZ4?si=vRaQFkxE3T6-kVzK
■Can Seb Climb The Ladder To F1? | Game To Glory: Level Up
URL:https://youtu.be/wdlgwM75rqs?si=KtllOngVU4dNfLIZ
■From Sim Racing To Driving Formula 1 Car | Game To Glory: Level Up
URL:https://youtu.be/yCxH88KK9vs?si=3yE6BF3EzDOa8UrR
(autosport web)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


