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【SNS特集】F1メキシコシティGP:勝者サインツが古巣の記念撮影に飛び入り。出走400戦、アロンソの物語はまだまだ続く

2024年10月30日

 タイトル争いを繰り広げるマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスがともになかなか主導権を握れない状況のなか、1週間前のアメリカGPで1-2フィニッシュを果たしたフェラーリF1は2台揃って好調をキープ。ポールポジションからスタートしたカルロス・サインツが今季2勝目を挙げた。アストンマーティンF1フェルナンド・アロンソが出走400戦目、地元のヒーロー、セルジオ・ペレスの凱旋など話題豊富だったメキシコシティの週末をドライバー、チーム、関係者のSNSで振り返る。


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メキシコシティGPのウイナー、サインツは古巣マクラーレンF1の記念撮影に飛び入り参加


サインツのお返しにフェラーリF1の祝勝記念撮影にはマクラーレンF1ザク・ブラウンが乱入


「ウイリアムズF1に行く前にもう一度勝っておきたかった」と語るサインツ。トップで戦える実力を示しながらもチームから去らなければならないのは惜しい


今回のサインツの勝利により、2024年は6名(フェルスタッペン、ノリス、シャルル・ルクレール、サインツ、オスカー・ピアストリ、ルイス・ハミルトン)のドライバーが複数の勝利をマークする大混戦のシーズンとなった


アットホームなサインツの祝勝会に参加するノリス。心地よい曲を聴きながらメキシコの夜を堪能


トラブルでリタイアと残念な結果となったが、エイドリアン・ニューウェイのマシンで2026年以降も戦う意欲を見せているアロンソ。400戦目は単なる通過点に過ぎない


あどけなさの残る青年から、風格のあるチャンピオンへ。30秒の映像でアロンソの400戦を振り返る


華やかなムードで毎年、大勢の熱狂的なファンが詰めかけるメキシコシティGP


去就問題などでいろいろなウワサが飛び交っているセルジオ・ペレスだが、地元の英雄は絶大な人気を誇っている


ルチャリブレ転身の電撃発表ではない!


スタートからわずか十数秒でレースを終えてしまったRB角田裕毅。フリー走行から好調だっただけに予選Q2のクラッシュと決勝での2日連続のアクシデントが悔やまれる


メルセデスF1の2台はただひたすらチームメイト同士で戦う展開となった


ベテランコンビのダブル入賞でRBとのポイント差を一気に広げたハースF1チーム。シーズン終盤に差し掛かり強さと安定感が増してきている


2人いればすぐにできる「K-MAG」ダンス。みなさんもぜひお試しあれ



(autosport web)


レース

5/3(土) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
5/4(日) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
5/5(月) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※マイアミGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ131
2位ランド・ノリス115
3位マックス・フェルスタッペン99
4位ジョージ・ラッセル93
5位シャルル・ルクレール53
6位アンドレア・キミ・アントネッリ48
7位ルイス・ハミルトン41
8位アレクサンダー・アルボン30
9位エステバン・オコン14
10位ランス・ストロール14

チームランキング

※マイアミGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム246
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム141
3位オラクル・レッドブル・レーシング105
4位スクーデリア・フェラーリHP94
5位ウイリアムズ・レーシング37
6位マネーグラム・ハースF1チーム20
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム14
8位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム8
9位BWTアルピーヌF1チーム7
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー6

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