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アロンソ6位「リラックスできる時間のないタフなレース。すべてをうまく実行して入賞を果たした」/F1第17戦
2024年9月17日
2024年F1アゼルバイジャンGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは7番グリッドから1ストップで走り、6位を獲得した。
ファーストスティントはグリッドポジションを維持して走行、11周目にミディアムタイヤからハードに交換した。レース終盤は8番手を走行していたが、セルジオ・ペレス(レッドブル)とカルロス・サインツ(フェラーリ)がクラッシュによりリタイアしたことで、アロンソは6位をつかんだ。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=6位(51周/51周)
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
今日の結果には満足している。最終盤の思わぬ展開を最大限に生かして、6位を手に入れることができた。
目の前に戦うべき相手がいなかったので、ちょっと寂しいレースだった。それでも、周囲と同じ1ストップの戦略で走り抜くことができたし、後方のドライバーたちに対してポジションを維持できた。リラックスできる時間のない、タフなレースではあったけどね。
戦略は良かったし、ピットストップも順調で、すべてにおいて何の問題もなかった。そうした仕事の成果として、しっかりポイントを稼いでバクーでの週末を終えることができたので満足だ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

