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ニューウェイ加入はF1復帰以来の重要な出来事だとオーナー「一生に一度のチャンスに協力したいという共通の願望を確認した」
2024年9月10日
アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームは、エイドリアン・ニューウェイがマネージングテクニカルパートナーとしてチームに加入することを発表した。またニューウェイは、チームの株主にもなるということだ。
ニューウェイは約20年間所属してきたレッドブルF1を2025年の第1四半期をもって離れることを今年の5月に発表しており、その去就に注目が集まっていた。アストンマーティンをはじめ、フェラーリやウイリアムズがニューウェイ獲得を目指していたと言われている。
チームのエグゼクティブチェアマンであるローレンス・ストロールは、チームに多額の投資を行っており、シルバーストンにAMRテクノロジー・キャンパスと呼ばれるファクトリーを新設し、最新の風洞も用意した。アストンマーティンF1をチャンピオンにすべく投資を行ってきたストロールにとって、これまでレッドブルに7回のF1ドライバーズタイトルと、6回のコンストラクターズタイトルをもたらしてきた実績のあるニューウェイの加入は心強いものとなった。
アストンマーティンF1の発表によると、ニューウェイは2025年3月1日よりマネージングテクニカルパートナーとして仕事を始めるということだ。ニューウェイの加入についてストロールは、次のようにコメントした。
「これは大きなニュースだ。エイドリアンは、その仕事において世界最高峰にあり、彼がアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームに加わることを大変誇りに思っている。これはアストンマーティンの名前がこのスポーツに戻って以来最大の出来事であり、世界選手権を争えるF1チームを作るという我々の野心を示している」
「エイドリアンの起用が可能になってすぐに、我々はそれを実現しなければならないと考えた。最初の会話で、一生に一度のチャンスに協力したいという共通の願望があることが確認できた。エイドリアンはレーサーであり、私がこれまでに会ったなかで最も競争心の強い人物のひとりだ。彼が素晴らしいAMRテクノロジー・キャンパス、有能なスタッフ、そして最新の風洞を見たとき、彼はすぐに我々が何を達成しようとしているのかを理解した」
「我々は真剣だし、彼もそうだ。エイドリアンは我々のハングリー精神と野心を共有し、このプロジェクトを信じて、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームの次の章を書く手助けをしてくれるだろう」
(autosport web)
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9/13(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/14(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/15(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 313 |
2位 | ランド・ノリス | 254 |
3位 | シャルル・ルクレール | 235 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 222 |
5位 | カルロス・サインツ | 184 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 166 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 143 |
8位 | セルジオ・ペレス | 143 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 58 |
10位 | ランス・ストロール | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 476 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 456 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 425 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 309 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 82 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/15 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |