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新PUのハミルトンが初日最速「マシンの感触は最初から良かったが、トラブルでサウナのように高温だった」メルセデス
2024年8月31日
2024年F1イタリアGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=7番手/フリー走行2=1番手だった。
メルセデスは今回、アップデートコンポーネントとして、リヤウイングの変更を申告している。また、ハミルトン車とジョージ・ラッセル車のパワーユニット(PU)に新しいICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kを導入。シーズン中に使用が許される基数であるため、ペナルティ対象にはならない。
■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)
フリー走行1=7番手(1分22秒214:ソフトタイヤ/24周)/フリー走行2=1番手(1分20秒738:ソフトタイヤ/24周)
キミ(・アントネッリ)が無事でよかった。かなり大きなアクシデントだったから、一番大事なのは、彼にケガがなかったことだ。
マシンのパフォーマンスという点で、今日は良い一日だった。新しいターマックと滑らかな縁石により、興味深いチャレンジがもたらされている。でもマシンの感触は最初から良好だった。
FP1ではグレイニングの問題が見られ、皆、タイヤに苦労していた。FP2に向けて堅実な変更を施し、この1時間の間に前進することができた。
土日に可能な限り競争力を発揮できるようにするために、ロングランを中心にやるべき仕事が残っている。今夜、サーキットの現場でもファクトリーでも、皆で取り組んでいかなければならない。
(一日を通して悩まされたシートの異常な熱さについて語り)信じられないほど熱かったが、その理由はよく分からない。ラジエターのあたりから熱気が漏れていたようだ。まるでサウナでショーツを履かずに座っているみたいだったよ!
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

