アロンソ8位「激しい戦いの末にポイントを獲得。状況を見て選んだ1ストップ戦略が成功した」/F1第14戦
2024年7月30日
2024年F1ベルギーGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは9位でフィニッシュ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)の失格で8位に昇格した。
ミディアムタイヤから13周目にハードに履き替える1回ストップで走行、トップ10圏内の位置を守り切った。2回ストップで走ったエステバン・オコン(アルピーヌ)に2.589秒差をつけてフィニッシュした。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=8位(44周/44周)
8番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
9位(注:最終結果は8位)という結果、そして激しい戦いの末に2ポイント(注:実際には4ポイント)を得たことに満足している。
今日は何種類かの異なる戦略を用意していた。まずミディアムでの最初のスティントを延ばし、ハードタイヤでもうまくペースのマネジメントができて、タイヤのデグラデーションもそれほどひどくなかった。当初はセーフティカーが出る可能性を考えていたのだが、それがなかったので、だったらこのスティントも延ばして1ストップで行ってもいいだろうと思ったんだ。この判断が当たって、どうにかポイントを獲得できた。
ひとまずはこの短い休暇、そして充電のための時間を楽しみにしているよ。これからも戦い続けるつもりでいる。シーズン後半に向けて、改善すべきこともいくつかあるしね。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

