最新記事
- 開幕戦のクラッシュから「そんなこともある」...
- ハジャーの表彰台は2026年のシートに影響する...
- 厳しすぎるF1夏休み規定。ホンダ/HRCのF1セ...
- 「今日の結果は本当に必要なものだった」「こ...
- 「強力なスタートで好結果を引き寄せられた」...
- メルセデス、ラッセルとアントネッリの布陣崩...
- レーシングブルズの表彰台獲得で「ホンダとし...
- F1 Topic:角田を襲った“ペダルマップ”問題。...
- ペダルマップ問題でトルクは通常の半分に。走...
- ハミルトンがスタート前の黄旗違反により次戦...
- 【F1第15戦決勝の要点】ハジャーがデビュー15...
- 【ポイントランキング】2025年F1第15戦オラン...
オコン、次戦カナダGPで5グリッド降格。僚友ガスリーとの接触の責任を認め謝罪/F1第8戦
2024年5月27日
アルピーヌのエステバン・オコンは、F1第9戦カナダGPで5グリッド降格ペナルティを受けることが決まった。
モナコGPの決勝レースの1周目、11番グリッドからスタートしたオコンは、ターン8(ポルティエ)で前を走るチームメイトのピエール・ガスリーのインに飛び込んだ。しかしオコンの左リヤタイヤとガスリーの右フロントタイヤが接触し、オコンのマシンはガスリーのフロントタイヤに乗り上げるような形で大きく跳ね上がった。
2台は自力でピットに戻り、ガスリーは多重クラッシュの影響による赤旗中断を経てリスタート迎え、10位に入賞し1ポイントを獲得した。一方オコンはピットに戻った後にリタイアとなった。
その後スチュワードは、オコンが国際競技規則の付則L項第4章のd)に違反したとして調査を行った。オンボード映像などを見直した結果、スチュワードは、この接触は追い抜きを試みたオコンひとりによって引き起こされたものであることは明確だと判断した。
こういったケースでは基本的に10秒のタイムペナルティが科されるものの、オコンはすでにリタイアしていたため、スチュワードは10秒ペナルティに相当する5グリッド降格ペナルティを科し、次のカナダGPで適用されることになった。またペナルティポイントも2ポイント追加しており、これでオコンのペナルティポイントは合計3ポイントとなった。
なおオコンは接触の責任を認めており、自身のSNSにおいて「今日のインシデントは自分の責任だ。この件についてチームに謝罪する」と述べている。
カナダGPは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで6月7〜9日に開催される予定だ。
(autosport web)
関連ニュース
8/29(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
8/30(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
8/31(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

