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角田、速さを生かせずSQで15番手「1周アタックで戦ったがうまくいかず」チームは「裕毅の判断は正しかった」F1第6戦
2024年5月4日
2024年F1マイアミGPの金曜、RBの角田裕毅はスプリント予選で15番手という結果だった。
SQ1を10番手で通過した角田は、SQ2では他のほとんどのドライバーとは異なり、セッション終盤にアタックラップを1周だけ走るという戦略を採った。しかしこの時のタイムは1分28秒736にとどまり、15人中15番手。さらに、このラップではターン5でトラックリミット違反を犯したためにタイムを抹消され、SQ2はノータイムという結果になった。
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、角田の金曜日について、次のように語った。
「SQ2で裕毅に何が起こったのかを深く調べて理解する必要がある。彼は一日を通して良い位置にいて、自信を持って走っていたからだ」
「SQ1で走行した後、彼は非常に自信を持っていて、SQ2では計測ラップ1周にかけたいと言った。それは正しいことだった。うまくまとまらなかったが、その理由を理解するために、すべてを深く掘り下げていく」
「まだ週末の早い段階なので、彼を良い位置に引き上げるためのチャンスはたくさんある」
■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP1 8番手(1分29秒056:ミディアムタイヤ/25周)
スプリント予選 15番手(SQ1=10番手1分28秒687:ミディアムタイヤ/SQ2=15番手DNF)
SQ1はうまくいき、マシンは良い状態でした。でも僕たちは最終的にはパフォーマンスを最大限に引き出すことができませんでした。(SQ2を)1回のプッシュラップで戦おうとしましたが、うまくいかなかったのです。僕自身、すべてをうまくまとめることができませんでした。
今思えば、プッシュラップを2回走った方がうまくいったかもしれません。でも、マシンがペースを示していることが、週末の残りに向けて自信を与えてくれます。
(autosport web)
3/14(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/15(土) | フリー走行3回目 | 10:30〜11:30 |
予選 | 14:00〜 | |
3/16(日) | 決勝 | 13:00〜 |


1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |

