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リカルド、次戦マイアミで3グリッド降格。セーフティカー下の追い越しでペナルティ/F1中国GP
2024年4月21日
RBのダニエル・リカルドは、F1中国GP決勝で、セーフティカー・コンディションで他車をオーバーテイクしたとして、次戦マイアミGPで3グリッド降格ペナルティを受けることが決まった。
セーフティカー出動中、リカルドはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)をオーバーテイクした。スチュワードの調査に対してリカルドは、その前の28周目、セーフティカー先導時に、ヒュルケンベルグが自分をオーバーテイクしたため、ポジションを取り戻すことができると考えたと説明した。
しかし、スチュワードは、第55.8条に基づき、ヒュルケンベルグは28周目にリカルドを追い越すことが許されていたと述べた。リカルドは、ランス・ストロール(アストンマーティン)に追突され、このアクシデントの影響で低速になったリカルドをヒュルケンベルグが追い抜いた。スチュワードは、この状況下ではヒュルケンベルグが前に出ることは許されると判断。一方で、リカルドにはヒュルケンベルグを追い越す正当な理由がないとして、10秒のタイムペナルティを科した。
リカルドは、ストロールにヒットされた際のマシンダメージにより、リタイアした。従って、タイムペナルティを消化することができないため、次戦で3グリッド降格ペナルティを科されることになった。リカルドにはペナルティポイント2も与えられている。
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

